1991年

1990年代

1991.12.2

【職業野球新聞 1991年12月2日】台湾出身でロッテの荘勝雄投手が日本国籍を取得。92年から日本人選手としてプレーへ。同投手は今季限りでロ監督を退任した金田正一氏の勧めで90年5月に帰化申請をしており、申請手続きに則って外国人枠の影響を受...
1990年代

1991.11.26

【職業野球新聞 1991年11月26日】日本ハム若菜嘉晴捕手が引退へ/若菜は71年D4位で西鉄に入団。77年から正捕手として台頭し、79年に移籍先の阪神でもDグラブ賞を受賞する等活躍。体当たりで覚えた配球と打撃に定評があり、渡米を経て入団し...
1990年代

1991.11.25

【職業野球新聞 1991年11月25日】日本ハム角盈男投手とヤクルト小川淳司外野手がトレード。角は76年D3位で巨人入団。78年新人王、81年最優秀救援投手。89年に無償トレードで日ハムに移籍し、3年55登板36先発。小川は81年D4位入団...
1990年代

1991.11.22

【職業野球新聞 1991年11月22日】ドラフト会議が都内で開催され、重複指名抽選方式に加えて変則ウェーバー方式が採用。特に注目が集まった若田部健一がダイエー、田口壮がオリックス、斎藤隆が大洋、石井一久はヤクルトが、それぞれ交渉権獲得。大阪...
1990年代

1991.11.19

【職業野球新聞 1991年11月19日】来季より本拠地を川崎から千葉に移すロッテの愛称がマリーンズに決定。21万通の公募では1位ドルフィンズ、2位マリナーズだったが、混同回避や千葉のイメージから3位のマリーンズに決めたという。旧名オリオンズ...
1990年代

1991.11.14

【職業野球新聞 1991年11月14日】大洋新浦壽夫投手とダイエー大塚義樹捕手がトレード。新浦は68年D外で巨人入団した左腕で、韓国球界を経て87年からは日本に復帰して活躍。通算114勝、今季47登板した大ベテラン。大塚は打撃上位型の捕手で...
1990年代

1991.11.13b

【職業野球新聞 1991年11月13日】巨人勝呂博憲内野手とオリックス熊野輝光外野手がトレード。勝呂は86年D5位入団。内野ならどこでも守れる器用さと堅実な守備に定評。88年には70安打10盗塁。熊野は84年D3位で前身の阪急に入団。俊足強...
1990年代

1991.11.13a

【職業野球新聞 1991年11月13日】ロッテは都内で会見し、5日に辞任を申し出ていた金田正一監督の退団と西武一軍投手コーチを務めていた八木沢荘六氏の新監督就任を発表した。同氏は66年二次D1位で前身の東京に入団し、通算394登板71勝。合...
1990年代

1991.11.6b

【職業野球新聞 1991年11月6日】大洋石川賢投手と日本ハム島田直也投手のトレード成立。石川は82年D1位でロッテ入団。84年に15勝4敗で最高勝率も故障で低迷し、87年オフに大洋に移籍。島田は87年D外入団。同期入団した芝草宇宙との「S...
1990年代

1991.11.6a

【職業野球新聞 1991年11月6日】広島球団が津田恒実投手の退団届受理を発表。同投手は8月より福岡市内の病院で水頭症の治療に専念。「過激な運動は今後も無理」という担当医の診断書と共に広島に退団届を提出していた。これまでに通算286試合49...
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