1990年代 1991.8.11a 【職業野球新聞 1991年8月11日】中4x-2洋/中日小島弘務、大洋斉藤明夫両先発が粘投し、中日1点劣勢で九回裏を迎えた。四球と失策で二死ながら同点の走者を出した中日は、四番落合博満が佐々木主浩から18号3ランを放ってサヨナラ勝ち。三番手... 1990年代1991年
1990年代 1991.8.10b 【職業野球新聞 1991年8月10日】巨7-0ヤ/ヤはT.バートサスが先発。巨人P.ブラッドリーに16号ソロを浴びたものの7回3安打2失点でまとめた。ところが打線が巨人桑田真澄の制球と球威に手も足も出ず、反撃に賭けて継投した二番手岡林洋一が... 1990年代1991年
1990年代 1991.8.10a 【職業野球新聞 1991年8月10日】広8-4神/広島は先発長冨浩志が阪神真弓明信に12号を浴びる等、三回持たず4失点KO。二番手石貫宏臣は一死も取れずに降板して敗色濃厚かと思われたが、三番手金石昭人が好救援で食い止めると、味方が裏に一挙5... 1990年代1991年
1990年代 1991.8.9c 【職業野球新聞 1991年8月9日】ロ14-5日/ロッテは先発伊良部秀輝が日本ハム渡辺浩に87年以来のプロ2号を浴びる等 三回途中4失点KOされるも、序盤から打線が爆発。3号弾を含む3安打6打点の愛甲猛を筆頭に全体で16安打14得点し、川崎... 1990年代1991年
1990年代 1991.8.9b 【職業野球新聞 1991年8月9日】オ4-0西/西武渡辺久信、オリックス長谷川滋利両先発で始まったGS神戸は息詰まる投手戦となった。八回裏、オリは本西厚博、松永浩美、石嶺和彦らの集中打で4点先制。長谷川はこの4点を守り切ってプロ初の完封を達... 1990年代1991年
1990年代 1991.8.9a 【職業野球新聞 1991年8月9日】中5-8洋/中日先発山本昌広を攻めて3点先制した大洋だったが、先発中山裕章が山口幸司、落合博満、宇野勝に立て続けに被弾して逆転される。中山降板後、新浦壽夫、大門和彦と繋ぎ、七回から佐々木主浩を投入して粘る... 1990年代1991年
1990年代 1991.8.8c 【職業野球新聞 1991年8月8日】ダ4x-3日/同点の延長十回、前日7日に通算2500安打を達成したばかりの門田博光が、今季16号ソロを日本ハム柴田保光から打ってダイエーがサヨナラ勝ち。右肩の故障から復帰し、4月に2年振りの白星を挙げた加... 1990年代1991年
1990年代 1991.8.8b 【職業野球新聞 1991年8月8日】西2x-1近/同点の九回裏二死、続投する先発野茂英雄から西武伊東勤が適時打を打ってサヨナラ勝ち。大事な首位攻防2連戦で西武が近鉄に2連勝し、これで後半戦7勝1敗と急上昇。近鉄は後半戦も堅調だったものの、直... 1990年代1991年
1990年代 1991.8.8a 【職業野球新聞 1991年8月8日】巨2-3神/7月28日に完投勝利で3勝目を挙げた阪神葛西稔がまたもや完投で4勝目。阪神は五番に入った真弓明信の11号ソロ等で3点を取ると、葛西が巨人相手にのらりくらりとかわす投球で得点を与えず。九回に篠塚... 1990年代1991年
1990年代 1991.8.7d 【職業野球新聞 1991年8月7日】ダ3-1日/ダイエーは今季未勝利の吉田豊彦が試合を作るも、五回に日ハム中島輝士に6号ソロを浴びて先制される。その裏、ダイエーは主軸が繋がって逆転に成功すると、吉田が立ち直って1失点のまま粘投。今季初勝利を... 1990年代1991年