1990年代 1991.8.16b 【職業野球新聞 1991年8月16日】ダ5-6近/西武との首位争いが熾烈化している近鉄は、先発山崎慎太郎、救援吉井理人らが序盤炎上するも、鈴木貴久12号、石井浩郎14号等の長打を大石大二郎が出塁に適時打に盗塁と打線を繋げて逆転。加藤哲郎で逃... 1990年代1991年
1990年代 1991.8.16a 【職業野球新聞 1991年8月16日】西3-6オ/近鉄との首位争いが熾烈化している西武は、先発鈴木哲が序盤5失点(自責点3)で敗色濃厚に。対するオリは先発長谷川滋利がゲームメイクを果たし、佐藤義則が締めて逃げ切り成功。長谷川は開幕6連敗も今... 1990年代1991年
1990年代 1991.8.15 【職業野球新聞 1991年8月15日】ヤ4x-2神/ヤは川崎憲次郎が先発。二回にT.オマリー、M.ウインに2点を奪われるも、角富士夫が追撃打、同点打を放って延長へ。阪神は十回に投入した新人左腕田村勤を十一回も続投させたが、ヤ池山隆寛が25号... 1990年代1991年
1990年代 1991.8.14c 【職業野球新聞 1991年8月14日】ヤ3-4神/阪神は二回、初先発を務めるヤクルト山田勉から四球を絡めて4点先制。先発葛西稔が山田とは対照的に1四球のみに留め、被安打6、3失点でまとめて完投。5勝目を挙げた。ヤは山田以降は内藤尚行、中本茂... 1990年代1991年
1990年代 1991.8.14b 【職業野球新聞 1991年8月14日】日1-5近/近鉄は日本ハム先発角盈男を攻めて五回迄に3得点。先発野茂英雄は5四球を出しながらバットに当てさせず、被安打3、11奪三振で完投。12勝目を挙げた。ハムはB.ベイスが無三振で切り抜けて先発全員... 1990年代1991年
1990年代 1991.8.14a 【職業野球新聞 1991年8月14日】西3x-2ロ/ロッテは南渕時高の適時打、5月末に古巣復帰した高沢秀昭の復帰1号で2点取るも、西武安部理、秋山幸二に打たれて2-2の同点で九回を迎えた。ところが粘投してきた先発小宮山悟が九回先頭O.デスト... 1990年代1991年
1990年代 1991.8.13b 【職業野球新聞 1991年8月13日】洋11-2巨/大洋は一番屋鋪要、二番高橋眞裕が4出塁3盗塁と懸案だった一番二番が復調すると、打線が繋がって巨人斎藤雅樹から6得点。終盤には高橋に代えて代打で送り込んだ20歳の進藤達哉が1盗塁とアピール。... 1990年代1991年
1990年代 1991.8.13a 【職業野球新聞 1991年8月13日】ヤ2-4神/阪神は初回、ヤ杉浦亨の失策に集中打を絡めて4点先制すると、先発猪俣隆が制球に苦しみながらもナックルを交えて6四球11奪三振と幻惑。そのまま2失点完投で6勝目を挙げた。ヤは四番杉浦を1打席で長... 1990年代1991年
1990年代 1991.8.11c 【職業野球新聞 1991年8月11日】近8-4ダ/今季途中入団し、4日西武戦で来日初勝利を完投で挙げたダイエーL.タネルがこの日は乱調。粘ったものの13安打8失点と立て直せず。近鉄は先発が早々に降板も、二番手阿波野秀幸3回無失点好救援が効い... 1990年代1991年
1990年代 1991.8.11b 【職業野球新聞 1991年8月11日】広3-2神/広島は今季急台頭足立亘がプロ初先発。四球を再三出しながらも粘ると、山崎隆造、正田耕三が打って六回に3点の援護を受けた。足立はその後も辛抱強く粘投。九回に阪神八木裕13号2ランを浴びて大野豊の... 1990年代1991年