1990年代 1991.8.31a 【職業野球新聞 1991年8月31日】ロ0-10西/西武は初回から打線が活発。先発全員安打に加え、代打森博幸や代走で出た吉竹春樹にも適時打が出て、七回迄に10点を重ねた。勇気付けられたのか、先発した今季不振の渡辺久信が堅調な投球を見せて完封... 1990年代1991年
1990年代 1991.8.30 【職業野球新聞 1991年8月30日】広3-7中/中日が一発攻勢で首位攻防戦を制した。広島先発金石昭人から大豊泰昭が18-19号、落合博満が通算400号となる24号、南牟礼豊蔵が近藤芳久から4号、M.ライアルが片瀬清利から17号を放って7得... 1990年代1991年
1990年代 1991.8.29 【職業野球新聞 1991年8月29日】広5x-4洋/広島は打撃力を買って捕手の西山秀二を一番右翼で起用するとこれが大当たり。4出塁で打線を繋ぐと、同点の延長十回には大洋四番手田辺学から2号本塁打でチームをサヨナラ勝ちに導いた。大洋は先発岡本... 1990年代1991年
1990年代 1991.8.28 【職業野球新聞 1991年8月28日】広2-3洋/二回表に2点先制した大洋だったが、裏に先発野村弘樹が広島小早川毅彦に6号、八回には前田智徳に3号を浴びて試合は振り出しに。救援した大洋佐々木主浩が九回に見逃し5球、空振り4球、無ファウルで三... 1990年代1991年
1990年代 1991.8.27 【職業野球新聞 1991年8月27日】広6-2洋/広島は四回、大洋先発東瀬耕太郎から4連打とボークで逆転。七回には達川の捕逸で失点するも、達川が八回に2点適時打を打って突き放した。広島はプロ初先発石貫宏臣が与四球7ながら試合を作って3勝目。... 1990年代1991年
1990年代 1991.8.26b 【職業野球新聞 1991年8月26日】神4-3中/広島の動向が気になる中日は先発小松辰雄がM.ウインに10号、八木裕に16号を献上して4回4失点KO。一番立浪和義適時打、代打起用した新人矢野輝弘のプロ1号で追撃するも阪神先発野田浩司を攻略し... 1990年代1991年
1990年代 1991.8.26a 【職業野球新聞 1991年8月26日】広5x-4ヤ/ヤ橋上秀樹3号2ランで先制された広島は二番手岡林洋一を攻略して同点で延長突入。十三回に2点ずつ取り合って4-4で迎えた十五回、8打席目の四番西田真二がこの日初安打となるサヨナラ打で勝利。広... 1990年代1991年
1990年代 1991.8.25b 【職業野球新聞 1991年8月25日】広8-5ヤ/広島は先発佐々岡真司が4回5失点KOと散々で、早々と救援高山郁夫に交代した。すると打線が突如爆発。四回に一気に追い付くと、六回にはヤ広瀬新太郎から代打松井隆昌プロ初安打を契機に中軸が繋がって... 1990年代1991年
1990年代 1991.8.25a 【職業野球新聞 1991年8月25日】巨5-3洋/巨人は先発宮本和知が高木豊、R.J.レイノルズの2人に打たれて3点先制されるも、D.ゴンザレスの適時打と原辰徳の25号3ランで逆転に成功。宮本はそのまま完投で逃げ切り、2年連続2桁勝利に王手... 1990年代1991年
1990年代 1991.8.24b 【職業野球新聞 1991年8月24日】西5-3日/首位を争う近鉄と同じく積み上げた「貯金高」が空中戦の様相を呈している西武は、主砲秋山幸二が28-29号アーチを放って一方的に空中戦を展開。11安打で追いすがる日本ハムを突き放した。3年目26... 1990年代1991年