1991年

1990年代

1991.9.4a

【職業野球新聞 1991年9月4日】プロ野球実行委員会が名古屋市内のホテルで開かれ、92年度からのロッテの千葉移転が正式決定された。また、「支配下選手枠増員と一・二軍枠創設」「最低年俸引き上げ」「ドラフトでの指名増員と4巡目迄の抽選制・以降...
1990年代

1991.9.3c

【職業野球新聞 1991年9月3日】日0-5ダ/ダイエーL.タネルが来日初完封で3勝目を挙げた。打線は日ハム先発西村基史から序盤に4点を取ってタネルを援護。日ハムも以降は西崎幸広、小島善博、岩本勉、河野博文の4投手で7回1/3を1失点で凌い...
1990年代

1991.9.3b

【職業野球新聞 1991年9月3日】ヤ4-7巨/神宮は花火大会の様相。巨人がヤ加藤博人から駒田徳広19号、P.ブラッドリー18-19号、佐藤洋プロ1号を打てば、ヤは桑田真澄から広沢克己24号、池山隆寛28号、古田敦也7号で応酬。ところがヤは...
1990年代

1991.9.3a

【職業野球新聞 1991年9月3日】神0-5広/中日との首位争いが熾烈化してきた広島は、序盤から前田智徳4号、野村謙二郎9号弾等で阪神先発葛西稔を二回途中KOすると、先発北別府学が高い制球力で打たせて取って完封。88年以来の10勝に到達した...
1990年代

1991.9.2

【職業野球新聞 1991年9月2日】近2-8ロ/6連勝中の近鉄は、一番に偵察要員を起用。ロッテ先発が左腕今野隆裕であることを確認すると、右の村上隆行を代打で送り込んだ。ところが村上が4打席無出塁に終わると強力打線に着火できず、先発阿波野秀幸...
1990年代

1991.9.1d

【職業野球新聞 1991年9月1日】ダ4-5近/ダイエー橋本武広、近鉄野茂英雄が先発。橋本は序盤から近鉄石井浩郎に15号を被弾する等 三回5失点KO。以降は下投げの新人足利豊、調整登板した本原正治らが無失点で粘るも、近鉄野茂の前に2桁三振を...
1990年代

1991.9.1c

【職業野球新聞 1991年9月1日】洋9-0ヤ/大洋は四回、先発東瀬耕太郎を松本豊にスイッチ。2人で7回を無失点で切り抜けている間に打席に立った全12打者中11打者が出塁する猛攻で大量点を奪った。八回から新浦壽夫、盛田幸妃、石井忠徳と小刻み...
1990年代

1991.9.1b

【職業野球新聞 1991年9月1日】広6x-5中/3点劣勢で迎えた九回、中日は四番落合博満がこの日2本目となる26号3ランを放って5-5と追いついた。満を持して森田幸一を五番手起用するもこれが誤算。走者を溜めて広島代打原伸樹に適時二塁打を浴...
1990年代

1991.9.1a

【職業野球新聞 1991年9月1日】神2-4巨/巨人は初回、二番川相昌弘が自身の年間最多犠打記録を更新する59個目の犠打を決めた。この回は得点に繋がらなかったものの、三番駒田徳広18号等で4得点した巨人は先発宮本和知が好投。最後は広田浩章が...
1990年代

1991.8.31b

【職業野球新聞 1991年8月31日】ダ2-4近/首位を争う西武が5戦負けなしと好調を維持する中で負けられない近鉄は、先発高柳出己が試合を作って八回から清川栄治が登板。終盤に代打中谷忠己、新井宏昌、大石大二郎の適時打等で逆転すると、続投した...
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