1991年

1990年代

1991.9.17b

【職業野球新聞 1991年9月17日】日2-3西/西武は日本ハム柴田保光からO.デストラーデの34号2ランで初回先制して主導権を握ると、先発渡辺久信が丁寧な投球で8回2失点と好投。九回は小田真也、鹿取義隆と小刻みに繋いで逃げ切りに成功した。...
1990年代

1991.9.17a

【職業野球新聞 1991年9月17日】ロ7x-4ダ/川崎球場での一戦。4-4と同点の延長十回裏、ロッテは代打で登場した堀幸一が15号3ランを打ってサヨナラ勝ち。ダイエーは21歳大道典良が3安打と気を吐くも、七回から投げた二番手池田親興がリー...
1990年代

1991.9.16b

【職業野球新聞 1991年9月16日】洋4-2中/中日は既に10勝を挙げている先発今中慎二が中盤迄に大洋の三〜五番である高木豊、R.J.レイノルズ、J.パチョレックに打ち込まれて4失点。反撃したい中日だったが大洋先発中山裕章を攻略できず。大...
1990年代

1991.9.16a

【職業野球新聞 1991年9月16日】広1-0神/広島佐々岡真司、阪神猪俣隆の両先発で始まった試合は、四回まで両軍無得点のまま進んだ。五回裏、猪俣から広島小早川毅彦が1点をもぎ取るも、両投手共に力投して次の1点が入らず。そのまま両者完投して...
1990年代

1991.9.15c

【職業野球新聞 1991年9月15日】洋3x-2中/2点を追う中日は六回、90年に抑えを務めた与田剛を投入。与田が3回を無失点に抑えている間に四番落合博満が大洋先発岡本透から31号2ラン。同点に追いついた。ところが与田が続投した九回、二死か...
1990年代

1991.9.15b

【職業野球新聞 1991年9月15日】西2-0ダ/西武ライオンズ球場での試合。西武は初回、ダイエー先発L.タネルの立ち上がりを突いて五番O.デストラーデの適時二塁打で2点先制すると、先発工藤公康が被安打を単打4本に抑えて完封。今季成績を15...
1990年代

1991.9.15a

【職業野球新聞 1991年9月15日】近4x-3日/西武を追う近鉄は同点に追いつかれた直後の九回一死、日ハム左翼手M.ウインタースの失策で突然のサヨナラ勝ち。負けなしの5連勝中だった二番手加藤哲郎が九回に同点にされたものの、強い勝ち運で今季...
1990年代

1991.9.14d

【職業野球新聞 1991年9月14日】広0-3神/阪神は新人左腕湯舟敏郎が先発。序盤から順調に広島打線を封じると、四回には広島先発足立亘から中野佐資が7号ソロ、八木裕が19号2ランを打って3点援護を貰った。湯舟は淡々と打たせて取る投球を展開...
1990年代

1991.9.14c

【職業野球新聞 1991年9月14日】近4-0日/近鉄野茂英雄が完封で16勝目を挙げた。六番中根仁らの援護を受けるとギアを上げ、日本ハム打線から10三振を奪う快投。日ハムも足を絡めて得点圏まで走者を進めたものの、最後まで野茂から点を奪えなか...
1990年代

1991.9.14b

【職業野球新聞 1991年9月14日】ロ1-3オ/オ長谷川滋利、ロ牛島和彦両先発で始まった川崎球場での試合は、オが小川博文5号ソロ等で五回迄に3点先行。長谷川は八回に代打五十嵐章人に適時打を浴びたものの完投で新人年10勝を達成した。牛島は血...
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