1990年

1990年

1990.9.8b

【職業野球新聞 1990年9月8日】神6x-5中/5-1と阪神4点リードで迎えた八回、完投ペースの先発仲田幸司が突如崩れ、九回には同点に追いつかれる。その裏、代打鮎川義文らがチャンスメークすると、二番和田豊がサヨナラ安打。中日は落合博満に先...
1990年

1990.9.8a

【職業野球新聞 1990年9月8日】巨3x-2ヤ/十回裏一死に吉村禎章がヤクルト先発川崎憲次郎からサヨナラ10号ソロを放ち、藤田元司監督率いる巨人が2リーグ制以降最速でリーグ優勝を決めた。2位広島に22ゲーム差を付ける独走で、先発・救援共に...
1990年

1990.9.7

【職業野球新聞 1990年9月7日】「ドラフト外入団」制度廃止へ。都内で開かれたプロ野球実行委員会でドラフト対象選手の練習生、球団職員としての採用を原則禁止にすることを申し合わせた。1965年にドラフト制と同時に導入されたが、一部球団を中心...
1990年

1990.9.6

【職業野球新聞 1990年9月6日】ヤ2-1広/ヤクルト宮本賢治が9年目にして初の10勝到達。四回に広島三番西田真二に13号ソロを浴びたものの散発5安打に抑えて失点はこの一発のみ。宮本を援護したい打線は広島高木宣宏の立ち上がりを攻めて広沢克...
1990年

1990.9.5c

【職業野球新聞 1990年9月5日】神8-0洋/阪神は六回裏に五番八木裕三塁手、六番高井一左翼手、七番鮎川義文一塁手の3選手が立て続けに三塁打を打ち、三者連続三塁打のNPBタイ記録を達成。先発猪俣隆投手が大量援護にも守られて投げ切り、完封で...
1990年

1990.9.5b

【職業野球新聞 1990年9月5日】オリックス・ブレーブス上田利治監督が1990年シーズン限りで退任することを表明。上田監督は前身である阪急時代から2度に渡って長期政権を確立し、特に1期目は「阪急黄金時代」と呼ばれる程の手腕を振るった。2期...
1990年

1990.9.5a

【職業野球新聞 1990年9月5日】ロ0-5近/近鉄野茂英雄が完封で14勝目。5四球と荒れたが、11奪三振、被安打2とバットに当てさせない圧巻の投球だった。打線も四番J.トレーバー先制打、代打中根仁適時打、大石第二朗17号ソロ等で援護。終始...
1990年

1990.9.4b

【職業野球新聞 1990年9月4日】ロ3x-2近/ロッテ前田幸長投手が近鉄の強力いてまえ打線を相手に変幻自在の投球で2失点無四球完投勝利。同点の九回に代打青柳進捕手が近鉄三番手吉井理人投手からサヨナラ犠飛を打って前田に5勝目をプレゼントした...
1990年

1990.9.4a

【職業野球新聞 1990年9月4日】巨5-3中/巨人川相昌弘が二番遊撃で先発出場し、送りバントを決めてシーズン57犠打のNPB新記録を樹立した。試合は中日が立浪和義10号ソロで先制するも、川相が2安打2打点する等打線が活発だった巨人が逆転勝...
1990年

1990.9.3

【職業野球新聞 1990年9月3日】中3-4ヤ/中日は1点リードの七回二死から与田剛を起用。七回は切り抜けたものの球に力が無く、八回に逆転される苦しい展開。四番落合博満28号ソロで同点になるも与田が九回に再失点して中日が敗戦。与田はここまで...
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