1990年

1990年

1990.9.13b

【職業野球新聞 1990年9月13日】ダ0-17日/日本ハムが投打に充実した試合運びを見せた。打線はダイエー先発杉本正を攻略して田中幸雄17号ソロ等で序盤に5点先行。六回にはさらに杉本らから一挙7点、九回にもR.ゴセージからさらに5得点して...
1990年

1990.9.13a

【職業野球新聞 1990年9月13日】90年シーズン限りでオリックス・ブレーブスから退団する上田利治監督の有力な後任候補として名前が挙がっている元巨人V9戦士 土井正三氏が報道陣取材に対応。「まだ話は無いが、オリックス球団代表が14日に宮内...
1990年

1990.9.12

【職業野球新聞 1990年9月12日】西武山根和夫投手が引退表明。小気味良く曲がる変化球と切れのある速球が武器の山根は、77〜86年まで広島に在籍。先発に定着した79・80年の日本シリーズでは共に強力近鉄打線を相手に好投して連続日本一に貢献...
1990年

1990.9.11b

【職業野球新聞 1990年9月11日】ヤ3-14神/阪神猪俣隆投手が二回表に適時打を打ち、プロ入り以降続いていたプロ初打席からの無安打記録を79打席でストップさせた(セ・リーグ記録)。なお試合は猪俣がヤクルト打線を3失点に抑えて完投で5勝目...
1990年

1990.9.11a

【職業野球新聞 1990年9月11日】中11-2洋/試合開始直前のナゴヤ球場右翼照明灯下の清掃具置き場で火災が発生。右翼席観客を避難させて消火活動を行って大事には至らず、定刻より23分遅れで試合を開始した。原因は煙草の不始末。前身の中日スタ...
1990年

1990.9.10b

【職業野球新聞 1990年9月10日】オ5x-4西/前日乱打戦をサヨナラ本塁打で制したオリックス門田博光選手が今度は30号サヨナラ弾。西武は、一番石毛宏典が4度出塁もうまく活かせず、先発渡辺智男が七回まで2失点好投も八〜九回で3失点して13...
1990年

1990.9.10a

【職業野球新聞 1990年9月10日】広2-4洋/三回に四番J.マイヤーの24号2ランで先制した大洋は、先発東瀬耕太郎が四回に広島五番小早川毅彦に16号2ランを浴びて同点に。大洋は2投手を繋いで広島を抑え、十回に三番二村忠美が1号決勝2ラン...
1990年

1990.9.9c

【職業野球新聞 1990年9月9日】オ13x-11西/オリックスは初回から3イニング連続で2得点して試合を優位に進めるも、二番手伊藤隆偉、三番手伊藤敦規がそれぞれ4失点して逆転されるが、九回裏に一挙6得点してサヨナラ勝ち。最後は門田博光が2...
1990年

1990.9.9b

【職業野球新聞 1990年9月9日】日6-4近/日ハム大島康徳が代打で通算300二塁打を達成。ハムは一塁に投手の角盈男を偵察要員として起用し、代打で藤王康晴、さらに代打で大島、代走沖泰司、最後は中島輝士を起用する積極采配で6得点。投手起用で...
1990年

1990.9.9a

【職業野球新聞 1990年9月9日】巨0-3ヤ/前日に今季2度目の9連勝で2リーグ制以降史上最速で優勝を決めた巨人は、祝勝会の疲れもあったのか一休みムード。主力が軒並み先発から外れながら6選手が6安打を打つも繋がりを欠いてヤクルト先発加藤博...
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