1990年

1990年

1990.10.3

【職業野球新聞 1990年10月3日】広3-4洋/大洋は広島先発川口和久を相手に六〜八番を打つ高木豊、清水義之、秋元宏作がよく繋がり、中盤までに4-1と3点先行。反撃したい広島は疲れが見えた大洋先発岡本透から2点を返して1点差とするも、大洋...
1990年

1990.10.2b

【職業野球新聞 1990年10月2日】西5-3オ/西武鈴木哲、オリックス伊藤敦規両先発が計11四球と乱調模様で始まった試合は、共に失策が失点に絡む締まらない流れに。引き締めたのは西武 33歳ベテラン鹿取義隆。同点の八回に登板して通算500登...
1990年

1990.10.2a

【職業野球新聞 1990年10月2日】ロ3x-2ダ/ロッテ前田幸長投手が11回2失点の好投で7勝目。三回に先制されたものの四番M.ディアズが六回に同点打。八回にも再びディアズが同点打を放った。延長に入って前田が十一回のダイエー打線を抑え込む...
1990年

1990.10.1

【職業野球新聞 1990年10月1日】広1-3ヤ/ヤ野村克也監督が「偵察要員対策」を実行。偵察要員を起用した広島に対して右の郭建成を先発させ、一死後に左の加藤博人に交代。郭を見て偵察要員に代えて左の長内孝を入れた広島は加藤に5回2/3を失点...
1990年

1990.9.30

【職業野球新聞 1990年9月30日】広7-9ヤ/先制されたヤクルトは広島先発佐々岡真司に一発攻勢を仕掛け、秦真司11号、池山隆寛30号等で優位に試合を運んだ。ところが八回に先発川崎憲次郎が突如崩れ、代打江藤智捕手に5号満塁弾を浴びる等して...
1990年

1990.9.29

【職業野球新聞 1990年9月29日】中日6-11巨人/両軍が序盤から火力全開。巨人原辰徳、駒田徳広が本塁打を放てば、中日は中村武志、大豊泰昭に一発。ところが中日は先発今中慎二が打ち込まれ、最後は与田剛が4失点と火だるま。巨人は四番原辰徳が...
1990年

1990.9.28

【職業野球新聞 1990年9月28日】オリックス球団が神戸市内のホテルで記者会見を開き、90年限りで退任する上田利治監督の後任として元読売ジャイアンツ「V9」戦士で神戸市出身の土井正三氏の就任を発表した。オは91年から本拠地をGS神戸に移転...
1990年

1990.9.27

【職業野球新聞 1990年9月27日】西2-11近/近鉄新人野茂英雄投手が西武相手に12三振を奪い、シーズン2桁奪三振20回のプロ野球タイ記録をマーク。取ったアウトの6割が三振で直球・変化球共に切れていた。打線は15安打10得点と野茂をよく...
1990年

1990.9.26

【職業野球新聞 1990年9月26日】オ10-5ダ/ダイエー広永益隆選手がオリックス山沖之彦投手から6号本塁打を打ち、これがNPB通算6万号のメモリアルアーチとなった。試合は四回までに10得点を重ねたオが快勝。戸羽隆選手がプロ初打点となる3...
1990年

1990.9.25

【職業野球新聞 1990年9月25日】ロッテ村田兆治投手が今季限りでの引退発表。村田は67年D1位でロ前身の東京オリオンズ入団。マサカリ投法とフォークを武器に最優秀防御率、最多勝等受賞表彰多数。一時抑えもこなして最多セーブも獲得したが、TJ...
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