1990年

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1990.5.2b

【職業野球新聞 1990年5月2日】西4-3ダ/西武平野謙外野手が、対ダ4回戦の八回裏一死一塁1点リードの局面で犠打。プロ通算犠打を「250」とした。阪神吉田義男内野手に続いてNPB史上2人目。進めた走者は生還させられなかったが、試合は西武...
1990年

1990.5.2a

【職業野球新聞 1990年5月2日】広3-3横/セは今季から延長15回引き分け再試合制を導入。広島対大洋5回戦で初適用された。広島は先制・勝ち越しをするも、先発と抑えがそれぞれリードを守れず。十五回表には逆に勝ち越された。大洋は4失策と守乱...
1990年

1990.4.30

【職業野球新聞 1990年4月30日】ヤ2-1巨/メジャー通算133勝の大物外国人選手であるF.バニスター投手が開幕3連勝達成。巨人打線を相手に7回を投げて無失点と抑え、実力の片鱗を日本のファンに見せた。また、野村克也監督が正捕手として期待...
1990年

1990.4.29

【職業野球新聞 1990年4月29日】オ2-15近/近鉄野茂英雄投手が9回2失点完投でプロ初勝利を挙げ、1試合17奪三振のNPBタイ記録をマーク。独特フォームからの速球とフォークが冴え渡り、新人離れした力感溢れる投球を披露した。近鉄打線は5...
1990年

1990.4.28

【職業野球新聞 1990年4月28日】洋1-0神/大洋は先発中山裕章投手が五回に自ら挙げた1打点を完封で守り切った。阪神は先発池田親興投手が粘投。復活を期す2投手である二番手久保康生が3回を、三番手住友一哉が1回を、それぞれパーフェクトリリ...
1990年

1990.4.26

【職業野球新聞 1990年4月26日】ロ5-0ダ/先発ローテ期待がかかる2年目左腕前田幸長投手が、本拠地川崎球場にてダイエー打線を相手に完封で今季初勝利。4四球を出したものの4安打に抑えた。また、前年7本塁打で前田と同じく一本立ちを目指す2...
1990年

1990.4.24

【職業野球新聞 1990年4月24日】ロ10-5ダ/ロはM.ディアズ左翼手が4安打4打点、D.ヘンゲル右翼手が2号、3号本塁打等で5打点と両外国人選手が大暴れし、ダ先発村田勝喜投手等から大量10点を挙げることに成功。村田兆治投手の開幕3連勝...
1990年

1990.4.23

【職業野球新聞 1990年4月23日】日本ハム二村忠美捕手と大洋岡本哲司捕手のトレード成立。二村は新人年から左翼手レギュラーに定着。1年目から4年連続2桁本塁打を達成。岡本は新人年から控え捕手として一軍帯同。打力不足から出場機会に恵まれなか...
1990年

1990.4.22

【職業野球新聞 1990年4月22日】西4-1近/近鉄バファローズ大石第二朗二塁手が四回表に西武先発渡辺久信投手から4号ソロを放ってプロ通算100号本塁打を達成。試合は渡辺久が近鉄の攻撃を大石のこの一発だけに抑えて開幕3連勝した。近鉄は先制...
1990年

1990.4.21

【職業野球新聞 1990年4月21日】巨7-6神/巨人は二回表までに阪神L.パリッシュ一塁手の2号本塁打等で巨人先発宮本和知投手が6点先行されるも、小刻みに追撃点を入れて八回裏に同点。延長十一回裏一死、中尾孝義捕手が阪神野田浩司投手からサヨ...
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