1990年

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1990.5.11

【職業野球新聞 1990年5月11日】近鉄10-11オ/初回オリが5点先制するも裏に近鉄が3点を返し、六回には7-7の振り出し。七、八回に2点ずつ取り合って試合は延長へ突入。延長十回、オリは近鉄吉井理人から2点勝ち越しに成功。近鉄は裏にR....
1990年

1990.5.10

【職業野球新聞 1990年5月10日】ヤ10-8広/ヤクルトは広島先発川端順を攻め、角富士夫の1号満塁弾等で6点先行するも、3連勝中の先発F.バニスターに切れが無く五回に同点にされる。広島は余勢を駆って勝ち越し、途中出場のR.アレンが3打席...
1990年

1990.5.9b

【職業野球新聞 1990年5月9日】ダ5-12近/ダイエー間柴茂有投手が対近鉄戦に先発。通算500登板を達成したものの4安打4四球2失点で二回途中KOとなった。間柴は大洋、日ハムを経てダイエー入りして2年目。目標にしていた記録は達成したもの...
1990年

1990.5.9a

【職業野球新聞 1990年5月9日】日0-2西/4月25日にノーヒッターを決めたハム柴田保光と、西武渡辺久信の投手戦。今度は渡辺が9回無安打に抑えるも援護なく延長へ。渡辺は十一回に安打を許すが、十二回に援護を貰って4勝目を挙げた。柴田はノー...
1990年

1990.5.8b

【職業野球新聞 1990年5月8日】ダ3x-2近/ダイエー吉田豊彦、近鉄野茂英雄両先発の力投で2-2のまま延長戦へ。十回裏、ダは野茂を攻めてサヨナラ機も、湯上谷宏選手が併殺におあつらえ向きの内野ゴロを打つ。チェンジと思われたがこれが併殺崩れ...
1990年

1990.5.8a

【職業野球新聞 1990年5月8日】中11-3神/中日落合博満内野手が、対阪神3回戦(浜松市営球場)の三回裏に先発嶋尾慶一投手から8号先制3ランを打ち、これが通算350号本塁打となった。中日は六回裏に一挙6点を取る等打線が活発。3番手鹿島忠...
1990年

1990.5.6

【職業野球新聞 1990年5月6日】洋11-12神/2日に延長十五回5時間24分NPB最長試合を演じた大洋が、今度は阪神と5時間10分の九回最長試合セ新記録。五回終了時1-7と阪神優勢も大洋が六回に8点奪取で逆転。八回の再逆転、再々逆転を経...
1990年

1990.5.5

【職業野球新聞 1990年5月5日】巨5-11広/広島は先発佐々岡真司投手が不調で先制されるも、巨人先発槙原寛己投手がそれ以上に乱調。3回5失点KOされると続く二番手吉田修司投手も1回4失点と大炎上し試合が早々に決した。広島は先発野手全員安...
1990年

1990.5.4

【職業野球新聞 1990年5月4日】西3-2オ/オリは本格的に先発に挑む伊藤敦規投手が及第点の投球。四回に西武O.デストラーデ選手の5号2ランで先制され、さらに1点を取られるも試合を作った。援護したい打線は四番ブーマー.W選手の2号2ランで...
1990年

1990.5.3

【職業野球新聞 1990年5月3日】神12-7ヤ/阪神は初回1失点直後にヤ先発加藤博人から一挙4得点して逆転するも、先発猪俣隆が制球難で自滅。救援陣がその後も打ち込まれるもそれ以上に打って終盤に再逆転。八木裕の5・6号弾を含む6打点が効いて...
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