1990年 1990.6.1 【職業野球新聞 1990年6月1日】巨4-5広/広島は先発高木宣宏が火だるまになりながらも試合を作ると、小刻み継投で巨人の猛攻をかわした。ベンチは中盤に代打攻勢。長内孝2号2ランで同点とすると、巨人広田浩章を捉えて終盤に逆転し、最後は今季不... 1990年1990年代
1990年 1990.5.31 【職業野球新聞 1990年5月31日】西6-6ダ/ダが相手失策と14安打で6得点も、先発藤本修二と二番手山内和宏炎上に捕手失策が絡み、バッテリーに綻びが出て引き分けた。西武は攻撃重視で清原和博を87・89年に1度ずつしか守っていない三塁起用... 1990年1990年代
1990年 1990.5.29 【職業野球新聞 1990年5月29日】神0-6巨/巨人斎藤雅樹投手が対阪神9回戦に先発し、無四球完封で開幕8連勝。2本の安打と原辰徳三塁手の失策で出した計3人の走者をいずれも併殺で打ち取り、打者27人で切り抜ける完封劇だった。阪神は和田豊、... 1990年1990年代
1990年 1990.5.27 【職業野球新聞 1990年5月27日】洋4-3巨/大洋は初回2点先制するも先発欠端光則が巨人篠塚利夫に3号同点2ラン。駒田徳広にも勝ち越し打を許して降板する展開。ところがここから継投がズバリ。二番手岡本透が苦しみながらまたも無失点で防御率0... 1990年1990年代
1990年 1990.5.26b 【職業野球新聞 1990年5月26日】日6-7オ/五番出場したオリックス石嶺和彦左翼手が対日本ハム7回戦の七回に9号2ランを放ち、通算150号本塁打を達成した。オリは三番DH門田博光に8号2ラン、四番藤井康雄右翼手に10号3ランが飛び出し、... 1990年1990年代
1990年 1990.5.26a 【職業野球新聞 1990年5月26日】神1-8中/対中日7回戦(甲子園)で、阪神タイガースM.キーオ、久保康生、遠山昭治の3投手が中日ドラゴンズの先発全員に四球を出す珍事。中日は計11四球に10安打を絡めて8得点し、先発山本昌広の1失点完投... 1990年1990年代
1990年 1990.5.25 【職業野球新聞 1990年5月25日】日5-3オ/日ハムはオリ先発伊藤敦規から伏兵田村藤夫と藤王康晴が揃って2号本塁打を放って3点先行。ところが先発角盈男投手がリードを吐き出して試合は振り出しへ。すると今度は両主砲M.ウインタースとT.ブリ... 1990年1990年代
1990年 1990.5.24 【職業野球新聞 1990年5月24日】オ3-2ロ/オリックス山沖之彦、ロッテ前田幸長両先発の好投で両軍ゼロ行進のまま終盤へ。七回、オは石嶺和彦7号ソロで先制。ロは代打初芝清の2点適時打で逆転するも、再び石嶺の8号2ランでオ再逆転。山沖がリー... 1990年1990年代
1990年 1990.5.23c 【職業野球新聞 1990年5月23日】オ2x-1ロ/オリックス1点先行の試合は ロッテ愛甲猛の5号ソロで振り出しに。その後はロ荘勝雄とオリ佐藤義則両先発の力投で同点のまま九回裏へ進んだ。荘がピンチを迎えたところでベンチは村田兆治に交代するも... 1990年1990年代
1990年 1990.5.23b 【職業野球新聞 1990年5月23日】ヤ3x-2洋/ヤは荒井幸雄が先制打。さらに栗山英樹の代打小川淳司が打点を挙げて2点リードを得る。先発川崎憲次郎の完投を目前にした九回 川崎が力尽きて2-2の同点に。その裏 ヤは大洋2番手松本豊を攻め、好... 1990年1990年代