1990年

1990年

1990.6.8

【職業野球新聞 1990年6月8日】神5-4広/阪神は先発した仲田幸司が持ち味の球威ある荒れ球を駆使して4失点完投ながら今季初勝利。実働5年28勝の左腕にかかる期待は大きい。広島も期待の若手緒方孝市に1・2号が出てR.アレンにも8号本塁打が...
1990年

1990.6.7b

【職業野球新聞 1990年6月7日】広7x-5ヤ/広島が序盤4点先行するも先発高木宣弘が踏ん張れず。ベンチは七回から抑え佐々岡真司を投入するもこれが裏目で、八回に4-4の同点にされた挙句に延長十回には勝ち越されてしまう。新人を救ったのは山崎...
1990年

1990.6.7a

【職業野球新聞 1990年6月7日】ロ4x-3西/ロッテ先発小宮山悟、西武先発岡田展和の若い両先発の力投で引き締まった展開になった試合は、西武田辺徳雄の2号ソロ等で九回3-3の同点に。延長十回、西武はピンチで鹿取義隆を出すもこの試合無安打の...
1990年

1990.6.6d

【職業野球新聞 1990年6月6日】中5-3神/中日西本聖投手が対阪神10回戦に先発し、7回2/3を投げて3失点と試合を作って通算150勝を達成。中日は上位打線が活発だった他 西本自らが打点を挙げて勝利に貢献した。阪神はソロ2発と代打田尾安...
1990年

1990.6.6c

【職業野球新聞 1990年6月6日】ダ6x-5オ/開幕6連勝中のオリックス先発佐藤義則を攻略したいダイエーは守乱に乗じて5得点するも、先発吉田豊彦を引っ張り過ぎて5-5の同点に。九回裏なおも粘投する佐藤からT.バナザードがサヨナラ安打。12...
1990年

1990.6.6b

【職業野球新聞 1990年6月6日】日8-5近/近鉄R.ブライアント選手が対日本ハム10回戦四回表に東京ドームの高さ44.5mにある天井スピーカー直撃の大飛球を先発角盈男投手から打ち、特別ルールにより15号本塁打と認定された。負けじと日ハム...
1990年

1990.6.6a

【職業野球新聞 1990年6月6日】広4-5ヤ/広島は新人前田智徳らの活躍で2点先行するも先発したベテラン北別府学がピリッとせず。ヤクルト野村克也監督に三番抜擢された荒井幸雄に4号ソロを浴び、六回には正捕手の地歩を固めつつある新人古田敦也捕...
1990年

1990.6.5

【職業野球新聞 1990年6月5日】ダ5-6オ/オリックス松永浩美選手が対ダイエー8回戦に「一番三塁」で出場。初回に7号ソロを打ち、通算150号本塁打を達成した。平和台球場に7発が乱れ飛ぶ混戦となったが、オは三番手高木晃次投手が四回二死から...
1990年

1990.6.3

【職業野球新聞 1990年6月3日】中6-4洋/大洋は19歳石井忠徳投手が今季初先発するも四死球後に打たれる負の連鎖で3回KO。打線も中日先発小野和幸を打って追い上げるものの、七回から昨年まで大洋に在籍した木田勇、さらに豪腕新人与田剛と継投...
1990年

1990.6.2

【職業野球新聞 1990年6月2日】巨2x-1広/1-1の同点で迎えた九回裏二死二塁の局面で、巨人W.クロマティ中堅手がカウント1-1から広島先発金石昭人投手の敬遠球を打ち、これが西田真二右翼手の頭上を超える安打となって巨人がサヨナラ勝ち。...
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