1990年

1990年

1990.7.18b

【職業野球新聞 1990年7月18日】オ5-6日/日ハムは1点リードの八回に代打若菜嘉晴の進塁打で追加点。ところが二番手有倉雅史が九回に捉まって同点に。延長十一回、オリは三番手高木晃次が誤算。四球多発に自らの失策で自滅し、これが決勝点になっ...
1990年

1990.7.18a

【職業野球新聞 1990年7月18日】ヤ7-17神/阪神は先発伊藤文隆が軟調も、三回から御子柴進が打ち気を逸らす投球でロング救援して好投。一方の打線は中盤までにヤ郭建成、中本茂樹、酒井圭一らを釣瓶撃ちし、偵察要員を除く事実上の先発野手全員安...
1990年

1990.7.17b

【職業野球新聞 1990年7月17日】ロ2-13ダ/ダイエー岸川勝也が鬼神の如き強打を発揮した。10号、11号本塁打を含む3安打8打点で打線を牽引し、チーム全体で13得点。先発したルーキー濱中英次のプロ初勝利を後押しした。ロッテは繰り出す4...
1990年

1990.7.17a

【職業野球新聞 1990年7月17日】西4-2近/西武が堅調。先発郭泰源が試合を作れば、秋山幸二17号2ラン、辻発彦適時三塁打等で序盤4得点。相手との相性や展開をベンチが見極めて小刻みな継投で近鉄の反撃をかわし、最後は鹿取義隆が締めた。近鉄...
1990年

1990.7.15

【職業野球新聞 1990年7月15日】ダ3-4西/ダイエーは中日からトレードで獲得した高島覚が先発。高島は七回まで無失点と試合を作るも引っ張り過ぎたのか九回には3-3と同点に追いつかれ、MLB通算307Sの39歳R.ゴセージが十一回に力尽き...
1990年

1990.7.14

【職業野球新聞 1990年7月14日】ダ3-4西/初回にダイエー岸川勝也の9号ソロで先制された西武は、平野謙の単打で満塁全走者生還して逆転。ダ藤本博史8号2ランで同点にされて延長に突入すると、今度は辻発彦の適時打で勝ち越した。七回から4回零...
1990年

1990.7.13

【職業野球新聞 1990年7月13日】近4x-3日/近鉄野茂英雄、日本ハム西崎幸広両先発が続投したまま、試合は九回裏1-3とハムがリード。近鉄は石井浩郎5号ソロで反撃開始するとさらに西崎を攻め立て、代打中谷忠己が安打で出塁。一死後に一番大石...
1990年

1990.7.12

【職業野球新聞 1990年7月12日】巨3-0中/2万8千人が集まった札幌円山球場は、巨人先発斎藤雅樹のワンマンショーとなった。立ち上がりから好調で強竜打線を4安打に抑え、自らが挙げた打点を最後まで守り切って完封した。斎藤は自身5連勝。中日...
1990年

1990.7.11

【職業野球新聞 1990年7月11日】西3x-2日/西武は四番清原和博が挙げた先制点を先発郭泰源が守る展開も、郭が堪え切れず日ハムT.ブリューワ9号、田村藤夫5号弾で逆転され、打線も先発有倉雅史を攻略し損ねる。ところがハムは二番手武田一浩が...
1990年

1990.7.10

【職業野球新聞 1990年7月10日】ダ6x-5オ/オリックスは先発G.ホフマンが5安打6四球と乱調。雰囲気が両軍他投手に伝わったのか、先発が崩れたにも関わらず安打四球乱発で九回5-4とオがリード。ところが九回裏、四番手伊藤隆偉が打ち込まれ...
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