1990年

1990年

1990.7.28b

【職業野球新聞 1990年7月28日】中2x-1広/広島は六番高沢秀昭4号ソロで先制するも、中日先発山本昌広を攻略し切れないまま四回に七番彦野利勝に同点打を浴び、試合が膠着した。宇野勝、落合博満ら看板主砲が不発の中日は九回、一番立浪和義がサ...
1990年

1990.7.28a

【職業野球新聞 1990年7月28日】ダ2-3ロ/ロッテが序盤3点先行。先発前田幸長が中盤まで試合を作ると、ここでベンチは先発捕手福澤洋一をM.ディアズに交代。ディアズは一走を座ったまま牽制球で刺す強肩を見せつけた。八回から荘勝雄と外国人選...
1990年

1990.7.25

【職業野球新聞 1990年7月25日】全パ12-7全セ/話題の新人近鉄野茂英雄が連投。中日与田剛との球宴初となる新人先発対決となったが、セ四番の中日落合博満が野茂を含む2投手から2発放つ活躍を見せれば、パも四番の西武清原和博が2発打って応戦...
1990年

1990.7.24

【職業野球新聞 1990年7月24日】全セ0-7全パ/パは近鉄R.ブライアント、西武清原和博の2ラン2本等で中盤に7得点。先発阿波野秀幸からリレーして迎えた九回には、「トルネード投法」が話題となり、ファン投票1位で選出された近鉄野茂英雄が登...
1990年

1990.7.22

【職業野球新聞 1990年7月22日】中3x-2ヤ/中日西本聖、ヤクルト宮本賢治両先発が共にシュートを駆使して打たせて取る投手戦を展開。九回一死、疲労の濃い宮本から中日が好機を作ると、左の立浪和義対策で登板した二番手の左腕加藤博人が立浪にサ...
1990年

1990.7.21

【職業野球新聞 1990年7月21日】中9-7ヤ/ヤクルト池山隆寛が16号2ランを打って通算100号本塁打達成。池山は九回にも17号弾を放つ等4安打4打点と絶好調だったが、左肩痛のF.バニスターの代役として来日したM.ロックフォードが先発で...
1990年

1990.7.20

【職業野球新聞 1990年7月20日】ダ0-5オ/オリックス酒井勉投手が対ダイエー16回戦に先発し、プロ初となる完封勝利を挙げた。昨年度新人王が今季も堅調に6勝を積み上げている。打線は酒井とバッテリーを組む七番中嶋聡捕手が3安打3打点、八番...
1990年

1990.7.19b

【職業野球新聞 1990年7月19日】西1-3近/近鉄は西武先発渡辺智男から三番R.ブライアントの20号2ランで初回先制。反撃したい西武は、近鉄先発の新人野茂英雄から6度四球を選ぶものの散発6安打でホームが遠く、代打攻勢も不発で完封を逃れる...
1990年

1990.7.19a

【職業野球新聞 1990年7月19日】中8-4洋/プロ初勝利を目指す大洋の21歳盛田幸妃が先発。ところが盛田は打たれた安打が全て本塁打で、中日宇野勝、バンスロー、立浪和義に3発浴びて三回で轟沈。中日はさらにバンスローに2発目、落合博満にも本...
1990年

1990.7.18c

【職業野球新聞 1990年7月18日】巨1-3広/巨人は広島先発大野豊対策で「左殺し」西岡良洋を原辰徳の後の五番に起用するも不発。打線が繋がらず得点は村田真一5号ソロだけに留まった。広島は下位が繋がり、六回に七番正田耕三から達川光男、大野と...
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