1990年 1990.9.2 【職業野球新聞 1990年9月2日】ダ3-6オ/3-3の同点で迎えた九回裏、八回から登板のダイエー四番手山内孝徳がオリックス四番石嶺和彦に34号決勝3ランを浴びて敗戦投手に。抑え抜擢に不安面も。オは偵察要員に送った代打を含めて代打出場組が計... 1990年1990年代
1990年 1990.9.1b 【職業野球新聞 1990年9月1日】広8x-7神/7-5と広島2点リードで迎えた九回表、四番手川端順が阪神の代打真弓明信に17号2ランを浴びて同点に。このまま延長戦に入ると思われた九回裏二死、川端の代打水上善雄が阪神四番手中田良弘からサヨナ... 1990年1990年代
1990年 1990.9.1a 【職業野球新聞 1990年9月1日】洋5-8巨/巨人川相昌弘が二番遊撃で先発出場し、初回無死一塁の局面で送りバントを決めてシーズン56犠打のNPB記録に並んだ。試合は巨人が優勢も、救援の木田優夫が大洋代打大野雄次らに痛打されて延長戦に突入。... 1990年1990年代
1990年 1990.8.31 【職業野球新聞 1990年8月31日】近15-2西/近鉄いてまえ打線が西武に襲いかかった。西武先発石井丈裕の不安定な立ち上がりを攻め、石井浩郎17号本塁打等で序盤4点先行。六回には一挙11点の猛攻で西武4投手から得点した。近鉄は7選手複数安... 1990年1990年代
1990年 1990.8.30 【職業野球新聞 1990年8月30日】中0-6広/広島山崎隆造が二番三塁で先発出場し、通算200犠打を達成。後ろを打つ西田真二の11号、長内孝9号本塁打等で打線が先発高木宣宏を援護。高木は1985年に肩痛を発症し、一時任意引退扱いとなってい... 1990年1990年代
1990年 1990.8.29 【職業野球新聞 1990年8月29日】ダ8-7ロ/ダイエーは先発高島覚の粘投で7−2と優勢も、八回表にR.ゴセージが炎上。ロッテ島田茂の代打2号弾等で瞬く間に同点に。その裏四番岸川勝也が前田幸長から17号ソロで勝ち越し、抑え転向の山内孝徳が... 1990年1990年代
1990年 1990.8.28 【職業野球新聞 1990年8月28日】中1-3広/七回裏無死一塁の局面での打球処理直後、広島達川光男捕手が審判にタイムを要求して試合が数分間中断した。達川がコンタクトレンズを落としたことが理由。広島ナイン、審判団が本塁付近で探したものの見つ... 1990年1990年代
1990年 1990.8.27 【職業野球新聞 1990年8月27日】神1-8ヤ/阪神がヤクルト先発川崎憲次郎に完投負け。三番に座った本塁打王争い首位のL.パリッシュの前後に快音なく、投手陣も先発野田浩司を筆頭に軒並み打ち込まれた。試合後、中村勝広監督はL.パリッシュを翌... 1990年1990年代
1990年 1990.8.26 【職業野球新聞 1990年8月26日】日1-0ダ/新人王を争う日本ハム酒井光次郎が連続完封で9勝目。ダイエーは左腕酒井に対して左に強い選手を抜擢し、ベテラン高柳秀樹を四番、若手大道典良を六番に据えたが、チーム事情で助っ人外国人野手を欠く打線... 1990年1990年代
1990年 1990.8.24c 【職業野球新聞 1990年8月24日】西0-1ロ/ロッテ村田兆治、西武石井丈裕両先発の好投で0-0のまま迎えた九回、試合を決めたのは村田を敬愛する四番M.ディアズ。石井から決勝打となる22号ソロを放ち、村田に8勝目を贈った。村田は通算600... 1990年1990年代