1990年代

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1992.8.31

【職業野球新聞 1992年8月31日】西2-6ロ/ロッテは堀幸一、平井光親のコンビが攻守に目立った。堀が5出塁で再三塁を賑わせれば、平井も繋いで打力の高さを見せると守備でも中堅から左翼に右翼に移動して器用さを発揮。九番に入った南渕時高が複数...
1990年代

1992.8.30d

【職業野球新聞 1992年8月30日】近5x-4オ/藤井寺球場に2万5千人が集まった試合は4-4で延長に入った。十回裏、近鉄は代走で途中出場して六番に入っていた中根仁がオリックス二番手古溝克之から適時打を放ってサヨナラ勝ち。先発江坂政明から...
1990年代

1992.8.30c

【職業野球新聞 1992年8月30日】日1x-0ダ/福島県営あづま球場に1万8千人を集めて行われた試合は息詰まる投手戦となった。ダイエー先発村田勝喜が力のある球を投げ込めば、先発の座に戻りつつある日本ハム武田一浩がスターターとして切れのある...
1990年代

1992.8.30b

【職業野球新聞 1992年8月30日】広4-0巨/広島は今季もう一つ調子が上がって来ない川口和久が地元広島市民球場で先発。適度に散った球が要所で決まり、巨人打線をねじ伏せていくと、前田智徳や川口自らが得点を挙げ、江藤智の11号本塁打も出てリ...
1990年代

1992.8.30a

【職業野球新聞 1992年8月30日】ヤ4-5中/首位争いが混沌とする中、ヤクルトはここまで11勝を挙げている岡林洋一を先発に立てるも、その岡林が中日A.パウエルに12号弾を浴びる等、二回までに3失点と早々にKO。二番手高津臣吾が5回を2失...
1990年代

1992.8.29

【職業野球新聞 1992年8月29日】洋4x-3神/藤崎台県営球場(熊本県)での試合。3-3の同点で迎えた九回裏、大洋は阪神三番手中西清起を攻めて走者を出すと、石井琢朗に代わって二番三塁に入っていた堀江賢治が代わった四番手仲田幸司から適時打...
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1992.8.27b

【職業野球新聞 1992年8月27日】ヤ1-2洋/神宮球場/大洋は1-0と1点先行して迎えた六回、先発岡本透がヤクルト古田敦也に19号ソロを被弾して同点にされた。大洋はここで岡本を諦めて高田博久にスイッチ。高田は制球に苦しみながらも無失点で...
1990年代

1992.8.27a

【職業野球新聞 1992年8月27日】中0-1巨/中日山田喜久夫、巨人斎藤雅樹両先発で始まったナゴヤ球場での試合は四回まで0-0のまま進む投手戦となった。五回、巨人は五番に座ったL.モスビーが山田から18号ソロを打って均衡を破ると、斎藤がギ...
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1992.8.26b

【職業野球新聞 1992年8月26日】神4-3広/グリーンスタジアム神戸で行われた阪神対広島20回戦には3万5千大観衆が集まった。初回に1点を先制した阪神は、三回に六番新庄剛志の3点適時打が出て広島を突き放す。先発猪俣隆は調子が今一つだった...
1990年代

1992.8.26a

【職業野球新聞 1992年8月26日】ダ0-9西/首位を快走する西武がダイエーに快勝。ダ先発若田部健一から四番清原和博が27号、三番秋山幸二が24号、九番田辺徳雄が10号とアーチを架ける等7点を先行すると、五回からは二番手井上祐二からクリー...
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