1950年代

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1952.8.31d

【職業野球新聞 1952年8月31日】大映0-3毎日/川崎球場での試合。毎日は大映姫野好治を攻略して別当薫の17号ソロ等で3点先行した。先発した新人右腕宮崎一夫は制球に苦しみながらも3点援護を助けにプロ初完投初完封でデビュー以来5連勝を達成...
1950年代

1952.8.31c

【職業野球新聞 1952年8月31日】名古屋0-4大阪/二番白坂長栄の6号ソロ等で中盤までに4点先行した大阪は先発真田重男が好調。立ち上がりから相手打線に隙を与えず、散発3安打で今季10勝目に完封で到達した。真田は39勝を挙げた50年以来2...
1950年代

1952.8.31b

【職業野球新聞 1952年8月31日】松竹2-3巨人/Wヘッダー第1戦で巨人のハワイ出身組を抑え込めなかった松竹は、今度は第2戦で南村不可止、宇野光雄ら下位打線を止められず3点を先行されると、巨人先発藤本英雄を攻略し切れず3連敗。8月成績を...
1950年代

1952.8.31a

【職業野球新聞 1952年8月31日】松竹3-6巨/巨人は米国ハワイ準州出身西田亨が先発。ストライクにどんどん投げ込むスタイルで松竹三番小鶴誠に14-15号とソロ2発を浴びたものの無駄な走者を出さずに完投。同じくハワイ出身の与那嶺要が盗塁に...
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1952.8.30

【職業野球新聞 1952年8月30日】名古屋2-0大阪/中日球場/名古屋は32歳ベテラン左腕 三富恒雄が金星スターズ時代の47年シーズン以来となる完封勝利。大阪五番小島勝治に複数安打を浴びたものの、横手からの多彩な変化球で要所を締めて大阪打...
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1952.8.29

【職業野球新聞 1952年8月29日】大映10-10南海/南海が三回までに7点を取って楽勝かと思われたが、繰り出す主力投手が打たれて六回までに大映が逆転。そこで南海は八回小畑正治、九回井上慎一と2人の新人投手を起用するとこれが成功。打線も何...
1950年代

1952.8.28

【職業野球新聞 1952年8月28日】近鉄2x-1阪急/近鉄は阪急先発鈴木幸雄に丁寧な投球でかわされて得点できず。先発五井孝蔵も無四球投球で応じて投手戦となった。七回に阪急に1点先制されたものの、九回に追いついた直後に3日連続で登板した阪急...
1950年代

1952.8.27

【職業野球新聞 1952年8月27日】南海3-6阪急/阪急は原田孝一が先発するも乱調で一死しか取れずに降板。天保義夫投入で試合を落ち着かせると、前日に二番手として5回を投げて10勝目を挙げたばかりのJ.ニューベリーが登板。ニューベリーは自ら...
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1952.8.26b

【職業野球新聞 1952年8月26日】南海5-6阪急/南海4点先行の五回、鶴岡一人兼任監督は先発中原宏が今一つと見たか15勝投手の服部武夫を投入。ところが服部は一死も取れず、慌てて三番手に10勝投手江藤正を送るも「火に油」となってしまい逆転...
1950年代

1952.8.26a

【職業野球新聞 1952年8月26日】大映9-8西鉄/大映は姫野好治が先発。ところが姫野は2アウトを取る間に走者6人を出す乱調。慌てて二番手V.スタルヒンを出して鎮火させた大映は代打板倉正男、スタルヒン適時打等で9点を重ねて大逆転勝利。五番...
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