1950年代

1950年

1950.7.13

【職業野球新聞 1950年7月13日】西日本5-3松竹/西日本パイレーツが巨大戦力 松竹ロビンスに逆転勝ちした。松竹が初回1点先制後に大岡虎雄の20号2ランで3点リードするも、西日本が三回に永利勇吉の14号3ラン、田部輝男の11号ソロで逆転...
1950年

1950.7.11

【職業野球新聞 1950年7月11日】松竹4-2巨人/5日のパ初のナイターに引き続き、この日後楽園で行われた第2試合「松竹対巨人14回戦」はセ初のナイターとなった。試合は松竹が巨人川上哲治選手の適時打等で先制されるも、投手リレーで以降を零封...
1950年

1950.7.10

【職業野球新聞 1950年7月10日】毎日4-9東急/東急は先発桑名重治投手が僅か1/3回で降板し、米川泰夫投手を送り込むも初回3失点。ところが援護を貰った毎日先発上野重雄投手が炎上。ムードが一変してしまう。毎日は兼任監督若林忠志投手が6回...
1950年

1950.7.9

【職業野球新聞 1950年7月9日】松竹対巨人13回戦。松竹は下位打線だけで12安打7打点をマークし、巨人先発 別所毅彦から大量7点リードを奪って一方的な展開に持ち込むことに成功。松竹先発 真田重男投手は援護に守られながら危なげない投球を見...
1950年

1950.7.8

【職業野球新聞 1950年7月8日】三回に四番野口二郎の2号2ラン等で5点先制した阪急だったが、東急は五回に3点を返し、ついに七回に2点を返して同点とする。九回裏、東急は走者を置いて代打原田清選手が阪急二番手一言多十投手からサヨナラ二塁打。...
1950年

1950.7.7

【職業野球新聞 1950年7月7日】阪急天保義夫投手が対大映戦で今季10勝目を挙げた。三回から救援登板し、その間に味方打線が足と四球を絡めて効率良く6点を援護。そのまま天保が最後まで7回1失点でまとめた。前年24勝の主戦投手だが今季はチーム...
1950年

1950.7.6

【職業野球新聞 1950年7月6日】大映対南海9回戦(後楽園球場)で、両チームの先頭打者が揃って初回先頭打者本塁打をマーク(NPB初)。打ったのは南海 黒田一博中堅手(5号ソロ)と大映 伊賀上良平三塁手(8号ソロ)。試合は中盤に追加点を重ね...
1950年

1950.7.5

【職業野球新聞 1950年7月5日】この日の後楽園球場で行われた変則Wヘッダー第2試合「毎日対大映10回戦」は記念すべきナイター1号となった。試合は毎日荒巻淳、大映V.スタルヒン両先発の力投で始まり、毎日四番戸倉勝城左翼手の15号本塁打等で...
1950年

1950.7.4

【職業野球新聞 1950年7月4日】大阪対中日15回戦(函館市民球場)。大阪先発藤村隆男投手が二回途中4失点KO。隆男の兄 富美男選手が24号ソロと25号2ランで援護するも大阪の得点はこの3点限りで、中盤には逆に突き放された。中日は先発杉下...
1950年

1950.7.2

【職業野球新聞 1950年7月2日】巨人対松竹12回戦。松竹は二回に巨人先発藤本英雄投手を失策に乗じて集中攻撃し、4点を先制した。この日の松竹先発の大島信雄投手にはこの援護で十分。無駄の少ない打たせて取る投球で巨人打線を各個撃破し、4-0完...
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