1950年代

1950年

1950.11.5b

【職業野球新聞 1950年11月5日】阪急2-9毎日/阪急投手兼任監督 浜崎真二(48歳4ヶ月)と毎日総監督 湯浅禎夫(48歳1ヶ月)が示し合わせて共に先発し、浜崎がNPB最年長先発記録を樹立。なお湯浅は選手登録していなかったが、既に毎日が...
1950年

1950.11.5a

【職業野球新聞 1950年11月5日】巨4-2中/MLBのスターを招いたイベント開催が行われたこともあり、大観衆4万5千人が集まった後楽園球場。一番二塁で先発出場した巨人千葉茂選手がNPB5人目となる1000安打を達成。試合は巨人が川上哲治...
1950年

1950.11.4

【職業野球新聞 1950年11月4日】大洋7x-6広島/3百人が集まるに留まった冬の甲子園は熱いサヨナラ劇となった。大洋が3点先行すれば広島が6点取って逆転。大洋は再度奮起して八回同点に。最後は大洋五番平山菊二がこの日4安打目となるサヨナラ...
1950年

1950.11.3b

【職業野球新聞 1950年11月3日】大阪4-2広島/好天に恵まれたにも関わらず観衆延べ3千人と秋風が吹き荒ぶ甲子園Wヘッダー第2試合で、大阪タイガース梶岡忠義が広島相手に2失点完投し、NPB38人目となる通算1000投球回を達成。合わせて...
1950年

1950.11.3a

【職業野球新聞 1950年11月3日】巨人3-4松竹/MLBフランク・オドール氏、ジョー・ディマジオ氏の「歓迎シリーズ」として始まった3日の試合には後楽園球場に4万5千大観衆が集まった。この試合で巨人青田昇が今季32号3ランを初回に打ち、N...
1950年

1950.11.2

【職業野球新聞 1950年11月2日】野球指導等の為に1日深夜に来日したNYヤンキースのジョー・ディマジオ選手、SFシールズのフランク・オドール監督が宿舎となる帝国ホテルに到着。GHQ・新聞社訪問の他、3日からは「歓迎シリーズ」と銘打った後...
1950年

1950.11.1b

【職業野球新聞 1950年11月1日】NYヤンキース ジョー・ディマジオ選手、SFシールズ フランク・オドール監督が野球技術指導等の為に来日。深夜の羽田空港に降り立った。GHQ重鎮、球界幹部のみならず一般客も多数押し寄せ、空港は歓喜の声に包...
1950年

1950.11.1a

【職業野球新聞 1950年11月1日】大映4x-3近鉄/近鉄は失策絡み等で序盤3点リードするも、九回に先発が崩れてエース格沢藤光郎投手投入が間に合わず3-3と振り出しに。大映は四回から8回1失点と好救援の池田善蔵投手が、十二回一死に放った内...
1950年

1950.10.29

【職業野球新聞 1950年10月29日】東急2-8毎日/毎日若林忠志投手兼任監督が対東急19回戦で2失点完投で3勝目を挙げ、NPB初となる通算3500投球回を達成。かねてより2リーグ制論者だった若林は、セパ分立に伴って大阪からパの毎日に移籍...
1950年

1950.10.28b

【職業野球新聞 1950年10月28日】国鉄2-16中日/中日坪内道典が一番中堅で先発出場し、3盗塁を決めてNPB2人目となる通算300盗塁を達成。坪内はこの日4安打1四球に5号本塁打に3打点で大活躍で打線を牽引。戦前の翼軍や大洋軍らで左の...
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