1950年代

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1952.10.5b

【職業野球新聞 1952年10月5日】名古屋5x-4松竹/名古屋4-0松竹/Wヘッダー第1戦。4-4の同点で迎えた延長十二回裏、名古屋は三番杉山悟が松竹三番手小林恒夫から適時打を打ってサヨナラ勝ち。この日はなかなか長打が打線に出なかったが、...
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1952.10.5a

【職業野球新聞 1952年10月5日】広島6-4大洋/3点を追う広島は四回以降、大洋先発高野裕良を攻めて五番藤原鉄之助の適時打等で5得点して逆転すると、終盤には代打門前真佐人の適時打で加点。先発長谷川良平は9安打を浴びながらも要所を締めて完...
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1952.10.4

【職業野球新聞 1952年10月4日】巨人3-4大阪/前日3日にリーグ優勝を決めた巨人もこの日ばかりは元気なく、先発松田清が一死しか取れずに降板。後続投手も打ち込まれて大阪三番金田正泰に2打点を挙げられる等、4点先行される苦しい展開となった...
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1952.10.3b

【職業野球新聞 1952年10月3日】大洋0-1名古屋/巨人がリーグ優勝を決めた陰で大洋が5連敗した。38歳のオールドルーキー有村家斉が10勝目を目指して先発。5回無失点と好投したものの、打線の援護なく試合は延長戦に突入。同様に好投してきた...
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1952.10.3a

【職業野球新聞 1952年10月3日】国鉄2-15巨人/今日勝てば優勝が決まる巨人は2万大観衆が押し寄せた後楽園球場で国鉄と対戦。1点先制して迎えた四回裏に国鉄四番森谷良平らに打たれて逆転されたものの、お返しとばかりに四番川上哲治が同点打。...
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1952.10.2

【職業野球新聞 1952年10月2日】大洋3-11大阪/大洋4-9大阪/前日1日のWヘッダーでいずれも大阪に大敗した大洋は、2日も大阪とのWヘッダーで連続大敗。第1戦に大阪真田重男にチーム3試合連続となる完投勝利を献上すると、第2戦では前日...
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1952.10.1

【職業野球新聞 1952年10月1日】大洋1-9大阪/大洋9-14大阪/小倉豊楽園球場(福岡県)でのWヘッダー。3連勝中の大洋だったが、6日間の移動日を挟んで勢いが削がれたのか、この日は投打に精細を欠いていずれの試合も敗戦。第1戦では先発高...
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1952.9.30

【職業野球新聞 1952年9月30日】大映5-11南海/優勝に向けて前進あるのみという南海は、先発江藤正が乱調気味と見るや四回から柚木進を投入して鎮火。すかさず打線が四番飯田徳治の17-18号本塁打を含む3安打5打点で大映を突き放した。飯田...
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1952.9.29

【職業野球新聞 1952年9月29日】大阪7-1巨人/大阪藤村富美男が通算150号本塁打を達成。4-0でリードした場面で巨人二番手松田清から放ち、試合を決める追加点をチームにもたらした。先発真田重男は失策絡みで1点を失ったものの完投で14勝...
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1952.9.28c

【職業野球新聞 1952年9月28日】国鉄1x-0松竹/台風接近に伴って前線が刺激され、あいにくの空模様となった川崎球場は、事実上の消化試合にも関わらず3千人の観衆が訪れた。試合は国鉄金田正一と松竹島本和夫両先発による息詰まる投手戦となり、...
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