1950年代

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1952.4.27a

【職業野球新聞 1952年4月27日】大映2-0阪急/大映林義一がパ初ノーヒットノーラン達成。大映は初回に飯島滋弥の適時二塁打で先制すると、六回に増田卓の適時打で加点。阪急は変則右腕林の速球とカーブに手も足も出ず、先発天保義夫が四球を選んで...
1950年代

1952.4.26

【職業野球新聞 1952年4月26日】東急6x-5南海/東急は桑名重治が先発するも、南海蔭山和夫に先頭打者弾を浴びる等初回KO。東急もすかさず反撃し、得点の応酬により5-5で延長に突入した。最後は皆川定之が南海柚木進から適時打を放ってサヨナ...
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1952.4.25

【職業野球新聞 1952年4月25日】阪急ブレーブスが新外国人選手としてジョン・ブリットン内野手(30)、ジミー・ニューベリー投手(27)を獲得。MLBセントルイス・ブラウンズ傘下チームからの選手貸与という形式で来日する。阪急はここ迄9勝1...
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1952.4.24

【職業野球新聞 1952年4月24日】大阪5-8大洋/大阪は松竹からの移籍組である真田重男が先発するも、序盤から今一つの出来で先制打を献上。味方援護で逆転するも同点打を打たれてリズムに乗れず。味方の再援護を受けて勝ち越すも、今度は七回に炎上...
1950年代

1952.4.23b

【職業野球新聞 1952年4月23日】大阪10x-9大洋/両軍合わせて8発の花火大会を大阪がサヨナラで制した。序盤から本塁打の応酬となった試合は、ついには大阪主力投手の梶岡忠義による代打本塁打まで飛び出して、同点9-9で延長戦に突入。十回裏...
1950年代

1952.4.23a

【職業野球新聞 1952年4月23日】松竹4x-3国鉄/国鉄は宮地惟友が先発。制球が定まらずに先制を許すと、三回に金田正一に交代した。金田は快速球で松竹打線を沈黙させると味方も応えて逆転。ところが守備が乱れて八回に再逆転され、再度味方が追い...
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1952.4.22

【職業野球新聞 1952年4月22日】東急5-0毎日/東急は先発桑名重治が4回2安打無失点と好投。2日前に今季初勝利を挙げたばかりの二番手樽井清一が5回1安打無失点と見事な完封リレーを披露した。深見安博が4-5号を打つ等、打撃陣が10安打5...
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1952.4.20c

【職業野球新聞 1952年4月20日】沖縄県初のプロ野球選手である金城政夫投手が西鉄に移籍する。台湾の高雄商業から日本水産を経て東急には50年オフに入団。51年4登板、52年はここまで1登板に留まっている。同じく東急の金子和三郎内野手も西鉄...
1950年代

1952.4.20b

【職業野球新聞 1952年4月20日】東急15-6近鉄/東急は近鉄に4点先行されるも打線活発。戦前のプロ野球創成期から活躍し、戦後は社会人野球熊谷組でプレーしていた36歳浅原直人が復帰1号を放つと、これを皮切りに一挙9得点して逆転。試合を決...
1950年代

1952.4.20a

【職業野球新聞 1952年4月20日】巨人5x-4大阪/後楽園で行われたWヘッダー第1戦。八回が終わって2点先行の大阪は先発藤村隆男が九回も続投したがこれが誤算。集中打を浴びて二死まで漕ぎ着けるも同点に追いつかれ、最後は力尽きて巨人川上哲治...
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