1950年代

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1952.6.1a

【職業野球新聞 1952年6月1日】東急2x-1近鉄/東急3x-2近鉄/栃木県総合運動公園野球場でのWヘッダー第1戦に先発松本忠繁延長11回力投と斎藤宏サヨナラ犠飛で勝利した東急は第2戦でも延長突入。今度は13回の長丁場を凌いできた先発緒方...
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1952.5.31c

【職業野球新聞 1952年5月31日】阪急0-1大映/阪急池田善蔵、大映姫野好治の両先発で始まった試合は、両者上々の立ち上がりで投手戦となった。四回、大映は五番に座った新人菅原道裕が値千金の適時打を放って先制。これを姫野が守って完封。逃げ切...
1950年代

1952.5.31b

【職業野球新聞 1952年5月31日】大洋11-3松竹/大阪球場での試合。大洋は37歳のオールドルーキー有村家斉が先発。5回1/3を投げて試合を作った他、自ら3打点を挙げて投打で活躍。大洋は有村の降板後も加点し、そのまま逃げ切った。松竹は先...
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1952.5.31a

【職業野球新聞 1952年5月31日】巨人12-1大阪/巨人は大阪先発梶岡忠義の立ち上がりを捉え、三回に楠協郎3号を含む集中打で一挙6得点。梶岡を降板させた後も青田昇が7号、代打樋笠一夫が1号弾を打って試合を優位に進めた。先発別所毅彦は7回...
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1952.5.29b

【職業野球新聞 1952年5月29日】国鉄2-0大阪/投手から外野手に転向した大阪田宮謙次郎が今季初先発。8回2失点とまずまずも、打線が国鉄井上佳明にプロ初完封を喫して敗戦投手に。田宮は50年に20先発したものの、肩の故障もあって転向。51...
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1952.5.29a

【職業野球新聞 1952年5月29日】阪急1-0西鉄/阪急は本拠地西宮球場で試合。先発J.ニューベリーが序盤から快調な投球で西鉄打線を牛耳った。七回に味方が先制した後も球威が衰えず、そのまま2安打完封劇を披露。西鉄は日比野武が1安打3四球と...
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1952.5.28

【職業野球新聞 1952年5月28日】国鉄9-12大阪/国鉄4-13大阪/後楽園での国鉄主催Wヘッダーで大阪が打線爆発。2戦で29安打25得点し、第2試合で完投勝利を挙げた真田重男がNPB7人目となる通算150勝を挙げた。国鉄は一番佐藤孝夫...
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1952.5.27

【職業野球新聞 1952年5月27日】大映6-7東急/大映6-2東急/秋田県営手形球場でのWヘッダーで大映伊賀上潤伍が計9打数7安打と固め打ち。特に第1戦は5の5で一発が出ればサイクル達成だったが、東急緒方俊明が完投勝利。第2戦は地方遠征中...
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1952.5.25

【職業野球新聞 1952年5月25日】大映6x-5南海/大映4-5南海/1点劣勢で迎えた十回裏一死、走者を置いて大映三番伊賀上潤伍がサヨナラ適時打を打って勝利。Wヘッダー第1戦から延長戦が長引くのを阻止した格好だが、気力を使い果たしたか、第...
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1952.5.24b

【職業野球新聞 1952年5月24日】大洋3-6巨人/巨人は序盤から小刻みに得点。守備が乱れる場面もあったものの先発別所毅彦が粘投して凌ぐと、米国ハワイ準州出身の日系2世捕手である広田順が3試合連続で途中出場して安打で貴重な追加点。別所は完...
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