1950年代

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1952.6.5c

【職業野球新聞 1952年6月5日】大阪8-7国鉄/日本生命球場は両軍28安打の打ち合いになった。大阪は上位打線が再三再四出塁をしたところを、六番に入った米ハワイ準州出身の小島勝治が来日1号本塁打を含む4出塁3打点で打線を繋ぎ、火達磨状態の...
1950年代

1952.6.5b

【職業野球新聞 1952年6月5日】南海4-3毎日/3日から2戦連続して「4-3」で毎日に勝利している南海は、三回表が終了した時点で「0-3」と劣勢。ところが蔭山和夫4号ソロ等で4得点し、またもやスコアは「4-3」。三回からロング救援した二...
1950年代

1952.6.5a

【職業野球新聞 1952年6月5日】巨人6-0松竹/群馬県太田市東山球場での試合は巨人大友工、松竹小林恒夫両先発で始まり、0-0で中盤を迎えた。六回、巨人打線が小林を捉えて千葉茂、南村不可止、青田昇らの集中打で3点先行。七回には宇野光雄らに...
1950年代

1952.6.4c

【職業野球新聞 1952年6月4日】大洋5-11名古屋/打線好調の名古屋はこの日も活発。先発星田次郎が一死しか取れずに初回大洋に2点先行されたものの、二回から四番西沢道夫の14-15号本塁打、野口明5号満塁本塁打等で11安打11得点。守って...
1950年代

1952.6.4b

【職業野球新聞 1952年6月4日】大阪0-7国鉄/投手から外野手に転向した大阪田宮謙次郎が今季2度目の先発。前回は8回2失点だったもののこの日は三回KO。投手としてはこれで今季2敗目となり、投手復帰を断念して野手転向に専念するかが注目され...
1950年代

1952.6.4a

【職業野球新聞 1952年6月4日】南海4x-3毎日/2万8千人が集まった大阪球場は南海中原宏、毎日榎原好が粘投して追いつ追われつの好試合となった。3-3同点の十回裏二死、毎日二番手末吉俊信が打ち取って十一回突入と思われた瞬間、二塁手本堂保...
1950年代

1952.6.3b

【職業野球新聞 1952年6月3日】大洋2-16名古屋/門司市営老松球場(福岡県)での試合。名古屋は初回、大洋守備陣の乱れを突いて高野裕良から3点を先行すると、四番西沢道夫が三回に13号、六回に14号と3ラン2発で加点。試合を決めた。名古屋...
1950年代

1952.6.3a

【職業野球新聞 1952年6月3日】南海4x-3毎日/南海は堀井数男の8号ソロで先制するも、先発服部武夫が三回に同点にされ、七回には2点勝ち越される重苦しい展開。するとその裏、簑原宏が2号2ランを打って再び同点とし、九回打順が巡ってきた簑原...
1950年代

1952.6.1c

【職業野球新聞 1952年6月1日】阪急3-1大映/阪急2-5大映/阪急は本拠地西宮で大映と対戦。すっかりチームの顔役となったJ.ブリットンが3安打3打点と打てば、先発J.ニューベリーが9回を1失点。完投で来日3勝目を挙げた。2人を目当てに...
1950年代

1952.6.1b

【職業野球新聞 1952年6月1日】広島0-2名古屋/広島2-2名古屋/広島県総合グランド野球場に延べ1万5千人を集めたWヘッダーで先勝された広島は、第2戦で長谷川良平が先発。気迫のこもった熱投で一人で延長15回を投げ切って日没により引き分...
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