1950年代

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1952.6.22b

【職業野球新聞 1952年6月22日】大阪4-5名古屋/名古屋は新人牧野茂が一番で3安打とアピール成功。後続も野手全員安打で応えて大阪を押し切った。二番手宮下信明が5回1/3好投で白星。50年に10勝を挙げて以来の勝ちを狙う近藤貞雄が先発す...
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1952.6.22a

【職業野球新聞 1952年6月22日】毎日4-5西鉄/西鉄は中西太の先制適時打で初回2点先制するも、好投川崎徳次が六回に毎日別当薫、三宅宅三、土井垣武に打たれて一挙4失点逆転。これを九回表に代打八浪知行のプロ1号同点弾で追いつき、延長十回に...
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1952.6.21

【職業野球新聞 1952年6月21日】大洋3-6松竹/松竹の小鶴誠が序盤に10号、終盤に11号と1試合2本塁打を打ち、NPB初の通算150本塁打を達成した。小鶴は4出塁に1盗塁、守りでもチームを牽引。川崎球場5千の観衆を沸かせた。松竹は一番...
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1952.6.20

【職業野球新聞 1952年6月20日】毎日7-8南海/南海は一番岡本伊三美が2安打2四球で打率三割に乗せた他、島原輝夫が代打でプロ1号を放って貴重な1点を取った。両者は共にテスト入団組であり、事実上の南海二軍として51年に結成された南海土建...
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1952.6.19b

【職業野球新聞 1952年6月19日】大阪12-3大洋/大阪が本拠地甲子園で打線爆発。六番抜擢した日下章が単打・二塁打・三塁打を打って3安打3打点と当たった他、三番金田正泰が通算1000安打目を含む2安打1四球で繋ぎ、四番藤村富美男に9号本...
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1952.6.19a

【職業野球新聞 1952年6月19日】名古屋2-1松竹/名古屋は松竹の六番三村勲の2号ソロで先制されたものの以降を断って迎えた五回、本職が投手の藤野光久を代打で起用し、藤野が2点適時打を放って逆転に成功した。これを現在は投手でありながらかつ...
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1952.6.18b

【職業野球新聞 1952年6月18日】大阪5-8大洋/大阪は既に12勝を挙げている今季好調の藤村隆男が先発。弟 隆男が投げているとよく打つ兄 富美男が四番に座って3安打2打点とこの日も援護したものの、隆男が序盤から軟調気味で試合を作れなかっ...
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1952.6.18a

【職業野球新聞 1952年6月18日】巨人3-17国鉄/千葉公園野球場/国鉄先発金田正一が巨人与那嶺要に8号ソロを打たれる等 序盤に3失点。ところが低調だった味方打線が突如覚醒。中尾碩志、大友工、西田亨に18安打を浴びせて五回に10点、七回...
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1952.6.17c

【職業野球新聞 1952年6月17日】近鉄4-2西鉄/近鉄は序盤、相手二遊間の乱れに乗じて西鉄先発M.オニールから立て続けに得点を重ねた。完封ペースだった先発田中文雄は終盤にスタミナ切れで関根潤三の救援を仰いだものの6勝。西鉄は在日米軍所属...
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1952.6.17b

【職業野球新聞 1952年6月17日】毎日0-6南海/毎日野村武史、南海服部武夫が先発。序盤は両者無得点行進も、南海は服部が制球難と見て早々に主力柚木進にスイッチすると、打線が中盤に木塚忠助、簑原宏、柚木自身の適時打で6得点し、野村をKO。...
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