1952年

1950年代

1952.5.3c

【職業野球新聞 1952年5月3日】大洋9x-8名古屋/序盤は大洋江田貢一、名古屋星田次郎が試合を作ったものの、中盤以降は江田が安打で、星田は四球で失点を重ねて乱戦となった。7-7で迎えた延長十回、名古屋が1点勝ち越すも大洋がすかさず裏に追...
1950年代

1952.5.3b

【職業野球新聞 1952年5月3日】毎日今久留主功内野手、東口清美捕手が近鉄に移籍へ。今久留主は実弟の淳と共に50年の毎日球団創成メンバーとしてプロとしてのキャリアを始め、毎日で2年67安打。東口は今久留主と同じ社会人別府星野組から毎日に入...
1950年代

1952.5.3a

【職業野球新聞 1952年5月3日】大映3-2阪急/大映が8連勝。V.スタルヒンが奪三振0の打たせて取る投球で阪急を散発7安打に抑えて2失点完投。2試合連続となる4勝目を挙げた。打線は5安打に抑えられたものの、菅原道裕や飯島滋弥の三塁打を活...
1950年代

1952.5.1b

【職業野球新聞 1952年5月1日】広島0-3大阪/広島県総合グランド野球場に超満員1万を集めた地元カープは先発に大田垣喜夫を立てるも、大阪四番藤村富美男に初回適時打を浴びて2点先行されると、打線は大阪が繰り出す内山清らを前にゼロ行進。杉浦...
1950年代

1952.5.1a

【職業野球新聞 1952年5月1日】巨人2-4名古屋/名古屋は地元愛知県岡崎高校から入団した新人石川克彦が先発するも、一死しか取れずにKO。2年で35勝の3年目大島信雄が二番手として後続を絶つと、六番杉山悟が16号2ランと適時打でチーム全4...
1950年代

1952.4.30

【職業野球新聞 1952年4月30日】近鉄3-9東急/東急は近鉄に2点先行されたものの、斎藤宏、原田清で計6安打、鈴木圭一郎に1号本塁打、代打野村浩に適時打が出る等、中盤以降に9得点して逆転。これを二番手宮沢澄也が好救援で守って4勝目を挙げ...
1950年代

1952.4.29

【職業野球新聞 1952年4月29日】西鉄5-4毎日/西鉄は米軍所属のB.ワイヤットが一番遊撃で出場。2安打を放って打線を牽引すると、後続の大下弘と田部輝男が返し、追いすがる毎日を突き放した。ワイヤットは福岡県内米軍板付飛行場に勤務しており...
1950年代

1952.4.27d

【職業野球新聞 1952年4月27日】近鉄0-10毎日/近鉄5-11毎日/毎日が近鉄とのWヘッダー2戦共に2桁得点で圧勝。毎日は初戦で四番三宅宅三3号本塁打等12安打10得点。次戦では二番伊藤庄七3-4号本塁打等16安打11得点。近鉄は初戦...
1950年代

1952.4.27c

【職業野球新聞 1952年4月27日】大阪1x-0巨/快晴となった日曜の甲子園には4万5千人が詰めかけた。大阪梶岡忠義、巨人別所毅彦による投手戦は0-0で九回裏へ。別所は二死まで漕ぎ着けたものの、大阪四番藤村富美男に適時打を浴びてサヨナラ敗...
1950年代

1952.4.27b

【職業野球新聞 1952年4月27日】東急6x-5南海/南海は筒井敬三1号ソロ、黒田一博2号2ラン等で中盤迄に5点先行するも、先発江藤正が踏ん張れず。東急原田清、松葉昇にそれぞれ1号本塁打を献上し、最後は右翼手簑原宏の失策でサヨナラ負け。東...
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