1952年

1950年代

1952.6.12b

【職業野球新聞 1952年6月12日】東急4x-3大映/ルー・ゲーリック・メモリアル・スタジアム(横浜市)でのWヘッダー第2試合は、3-3の九回に東急浜田義雄が大映二番手小川善治から適時二塁打を打ってサヨナラ勝ち。先発樽井清一が5勝目を挙げ...
1950年代

1952.6.12a

【職業野球新聞 1952年6月12日】東急2-3大映/ルー・ゲーリック・メモリアル・スタジアム(横浜市)でのWヘッダー第1試合は、大映が東急先発緒方俊明から二者連続となる坂本文次郎4号2ラン、伊賀上潤伍4号ソロで3点先制。これを先発薮本和男...
1950年代

1952.6.11

【職業野球新聞 1952年6月11日】南海3-1近鉄/南海は六回までに飯田徳治、堀井数男、簑原宏の活躍で3点先行。試合を優勢に進めると、ここまで既に10勝を挙げている先発柚木進がテンポ良くまとめて完投で11勝目。南海は6月負けなしの6連勝。...
1950年代

1952.6.10c

【職業野球新聞 1952年6月10日】阪急1-10毎日/毎日が阪急投打の鍵 J.ニューベリーとJ.ブリットンを封じて大勝。初回に川合幸三に先制打を打たれたものの、五回にニューベリーから逆転。八回には疲れが見えた同投手から一挙8点を追加。試合...
1950年代

1952.6.10b

【職業野球新聞 1952年6月10日】広島0-10国鉄/国鉄は初回、広島先発野崎泰一を攻めて三番藤田宗一2号本塁打、五番杉浦清12号で5得点。二番手渡辺信義からも佐藤孝夫4号等で4得点し、早々と試合を決めた。国鉄は町田行彦にもプロ1号が飛び...
1950年代

1952.6.10a

【職業野球新聞 1952年6月10日】南海7-0近鉄/南海が史上3例目の「2試合連続毎回安打」を達成。7日に毎回得点の毎回20安打、中2日空けて毎回11安打を打った。10日に初回得点したことでNPB新となる10イニング連続得点もマーク。二回...
1950年代

1952.6.8

【職業野球新聞 1952年6月8日】広島8x-7大洋/広島は1点劣勢の九回表、二番手笠松実が1失点。その裏、土壇場の二死から四番大沢薫史の適時打で1点返すと 続く五番門前真佐人が2点適時二塁打を放って逆転でサヨナラ。36歳笠原が6回粘投で今...
1950年代

1952.6.7b

【職業野球新聞 1952年6月7日】東急4-18南海/3戦連続で4-3の僅差で勝利した南海が今度は18得点大勝。初回に二塁打で蔭山和夫が口火を切って2点先制すると五回迄毎回2点ずつを加点。連続本塁打に盗塁に適時打、さらには東急の5失策にも助...
1950年代

1952.6.7a

【職業野球新聞 1952年6月7日】大阪0-11巨人/巨人は大阪の先発駒田桂二ら5投手を釣瓶打ちにし、初回から七回まで毎回得点を重ねて先発別所毅彦を強力に援護。別所は余裕のある投球で6回を無四球無失点に抑え、早くも今季16勝目を挙げた。巨人...
1950年代

1952.6.5d

【職業野球新聞 1952年6月5日】東急7-10阪急/変則的な登板が多く疲労の色が濃いJ.ニューベリーが中3日で先発。序盤から東急三番深見安博に10-11号、四番常見昇に2号本塁打を浴びて苦しむも、打線が七回に一挙6得点で逆転。勝ちは二番手...
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