1952年

1950年代

1952.7.27c

【職業野球新聞 1952年7月27日】広島2-5大洋/広島4-1大洋/広島県総合グランド野球場でのWヘッダー。第1戦で大洋安居玉一の代打適時打に失策が絡んで逆転負けし、泥沼8連敗を喫した広島だったが、第2戦では反対に山川武範3号3ラン等で逆...
1950年代

1952.7.27b

【職業野球新聞 1952年7月27日】国鉄2x-1名古屋/国鉄金田正一、名古屋杉下茂両先発による投手戦となった後楽園球場は1-1の同点で九回裏を迎えた。一死後、国鉄は一番佐藤孝夫が9号本塁打を放ってサヨナラ。20勝投手杉下に土を付けた。金田...
1950年代

1952.7.27a

【職業野球新聞 1952年7月27日】毎日4-2西鉄/毎日3-5西鉄/16日に勃発したいわゆる「平和台事件」の発端となった露骨な遅延行為の指示を出した毎日湯浅禎夫総監督が更迭。代わりに別当薫が選手兼任監督に就任した。この日のWヘッダーでは四...
1950年代

1952.7.26c

【職業野球新聞 1952年7月26日】国鉄1-2名古屋/名古屋は0-0のまま迎えた三回、原田徳光の適時打等で2点先制。このリードを先発服部受弘が7回無失点にまとめて試合を作ると、小刻みなリレーで凌いで逃げ切った。服部は三塁転向していた51年...
1950年代

1952.7.26b

【職業野球新聞 1952年7月26日】松竹0-17巨人/大阪球場での試合。巨人大友工がNPB史上26人目となるノーヒットノーラン達成。13奪三振の快投で二回の1四球以外は走者を一人も出さず、打つ方でも適時打を含む3安打5打点と投打で躍動。打...
1950年代

1952.7.26a

【職業野球新聞 1952年7月26日】阪急1-3南海/阪急は1-1の九回、前日に完投したばかりのJ.ニューベリーを二番手として投入。打たせて取る投球で4回無失点で切り抜けて迎えた延長十三回、木塚忠助に2点適時打を浴びてついに力尽きた。ニュー...
1950年代

1952.7.25

【職業野球新聞 1952年7月25日】阪急5x-4南海/4-4の同点で迎えた九回裏二死、阪急は好機にJ.ブリットンがこの日4安打目となる適時打を打ってサヨナラ勝ちを収め、味方の4失策にもめげずに9回を投げた先発J.ニューベリーに6勝目が付い...
1950年代

1952.7.24

【職業野球新聞 1952年7月24日】巨人7-4国鉄/後楽園での試合。巨人は初回に3点を失ったものの、味方が裏に3点を取り返して打撃戦に突入した。負けじと国鉄は前日に先発した金田を中0日で連投させたものの疲労からか3失点して2日連続で黒星。...
1950年代

1952.7.23c

【職業野球新聞 1952年7月23日】大映6-7毎日/完成した伊東スタジアム(静岡県)で初のプロ野球開催となったゲームは大逆転劇に。大映は飯島滋弥が通算100号となる9号本塁打を打つ等、七回終了時点で6-1で優勢だったものの、毎日は別当薫1...
1950年代

1952.7.23b

【職業野球新聞 1952年7月23日】阪急4-14東急/前日は観衆5百人と寂しい客入りだったがこの日は1万1千人が詰めかけた西宮球場。阪急は7勝の柴田英治が先発したものの柴田ら3投手が17安打を浴びて炎上。打線も川合幸三4安打を含む14安打...
スポンサーリンク