1952年

1950年代

1952.8.2a

【職業野球新聞 1952年8月2日】毎日13-4阪急/高崎市城南球場(群馬県)/毎日は土井垣武が3安打を打って通算1000安打を達成。兼任監督になったばかりの別当薫に14号が出た他、三宅宅三に13号、新人山内和弘に代打でプロ初本塁打が出る等...
1950年代

1952.8.1

【職業野球新聞 1952年8月1日】南海6-4近鉄/開幕から7月まで好調を維持し、貯金20まで増やした南海だったが、この日は内野陣が3失策と守備が乱れた。ところが失策をした3選手は打撃が好調。特に二番三塁の蔭山和夫が8号を含む3安打2打点で...
1950年代

1952.7.31d

【職業野球新聞 1952年7月31日】広島3-1松竹/0-0で迎えた六回裏、広島は武智修の4号2ランで先制すると、1点を返された直後の七回裏に加点し、松竹を突き放した。広島は先発杉浦竜太郎から長谷川良平にスイッチする投手リレーで50年6月以...
1950年代

1952.7.31c

【職業野球新聞 1952年7月31日】大阪5-1名古屋/大阪は藤村隆男が先発。三回に1点を先制されたものの、中盤以降に隆男の兄 富美男、金田正泰、田宮謙次郎らが打って逆転。隆男は打たせて取る投球で完投し、16勝目を挙げた。名古屋は四番西沢道...
1950年代

1952.7.31b

【職業野球新聞 1952年7月31日】大映0-1西鉄/後楽園球場での試合。大映先発林義一が序盤から快調な立ち上がりを見せれば、西鉄は先発野本喜一郎から大津守と繋ぐリレーで失点を防いだ。七回表、西鉄大下弘が8号ソロで均衡を破ると、大津がそのま...
1950年代

1952.7.31a

【職業野球新聞 1952年7月31日】近鉄3-5阪急/近鉄3x-2阪急/Wヘッダー第1戦で破れて5連敗を喫した近鉄が第2戦で意地を見せた。0-2で迎えた九回、完封ペースだった阪急先発柴田英治から二番鬼頭政一が無死から2号3ランを放ってサヨナ...
1950年代

1952.7.30b

【職業野球新聞 1952年7月30日】東急2-4毎日/今一つ浮上のきっかけが見えて来ない東急は、三回に先発松本忠繁が打ち込まれて4点先行される苦しい展開。裏の好機に早くも代打松葉昇を送って2点適時打で反撃を見せ、さらに終盤には代打に投手なが...
1950年代

1952.7.30a

【職業野球新聞 1952年7月30日】広島1-0松竹/0-0で迎えた四回、武智修が適時二塁打を放って広島が先制。これを先発大田垣喜夫が7回2安打無失点の好投で抑え込むと、八回からは今季不振に苦しむエース長谷川良平が必死の投球で完封リレーを完...
1950年代

1952.7.29

【職業野球新聞 1952年7月29日】大洋4-14巨人/大洋有村家斉、巨人大友工両先発で始まった熊本市営水前寺球場での試合で、大友に1号、有村に2号とそれぞれに一発が出た。ところが有村は肝心の投で乱調。五回に一挙6失点すると、後続の今西啓介...
1950年代

1952.7.27d

【職業野球新聞 1952年7月27日】松竹3-7巨人/松竹2-11巨人/大阪球場でのWヘッダー。松竹先発片山博から三番青田昇が2本塁打を放つ等 打力で快勝した巨人は、第2戦でも大量16安打で圧勝。2試合に連投し、計8回を投げた松田清が第2戦...
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