1951年

1950年代

1951.5.10b

【職業野球新聞 1951年5月10日】巨人1-3大阪/巨人別所毅彦がNPB8人目となる通算2000投球回を達成。ところが巨人打線が大阪先発藤村隆男の前に別所の1安打を含む5安打しか打てず。別所は9回を完投したものの、大阪一番金田正泰3号、八...
1950年代

1951.5.10a

【職業野球新聞 1951年5月10日】国鉄0-3大洋/大洋 大沢伸夫選手が対国鉄2回戦に三番一塁で先発出場し、NPB史上6人目となる通算1000安打を達成した。大沢はこの試合で1安打1打点1四球と活躍。先発林直明投手が国鉄打線を3安打に抑え...
1950年代

1951.5.9b

【職業野球新聞 1951年5月9日】松竹15-6広島/広島に1点先行された松竹は、三番小鶴誠が5-6号本塁打、四番岩本義行が3-4号本塁打と一発攻勢。先発小林恒夫が五回に捉まりかけたのを見て、六回からはエース級の真田重男を投入し、そのまま逃...
1950年代

1951.5.9a

【職業野球新聞 1951年5月9日】阪急0-7近鉄/近鉄が四球に盗塁を絡めて繋がる野球を体現し、阪急先発阿部八郎を早々にKO。二番手原田孝一からもさらに得点を重ねて序盤で試合の行方を決めた。今季快調に飛ばしているアンダーハンド右腕の先発田中...
1950年代

1951.5.6

【職業野球新聞 1951年5月6日】大映3x-2阪急/2日に犠飛でサヨナラ勝ちを呼び込んだ大映伊勢川真澄がまたもサヨナラ打。2-2の九回裏、疲れの見える先発天保義夫を続投させた阪急だったがこれが裏目となり、二死から伊勢川が二塁打で決めた。大...
1950年代

1951.5.5c

【職業野球新聞 1951年5月5日】大阪7x-6大洋/大洋が1点取れば大阪が1点を返し、2点には2点を返し、大阪が3点を取れば大洋が3点を返すシーソーゲームは延長に突入。十回裏、既に2安打1発を打った五番渡辺博之が大洋二番手 高野裕良からサ...
1950年代

1951.5.5b

【職業野球新聞 1951年5月5日】松竹7x-6広島/打線が繋がって松竹真田重男から6点を取った広島だったが、先発に続いて二番手笠松実、三番手長谷川良平も不調で九回に6-6の同点に追いつかれる。松竹二番手大島信雄を打てずに終わった十回の裏、...
1950年代

1951.5.5a

【職業野球新聞 1951年5月5日】大映4x-3阪急/上位打線が活発な大映がきっちり2点先行するも、今季調子が上がって来ない先発小川善夫が阪急山下健捕手に1号ソロを浴びる等 同点に追いつかれてしまう。その後1点ずつ取り合う接戦を制したのは大...
1950年代

1951.5.4

【職業野球新聞 1951年5月4日】大映6-9南海/南海先発中谷信夫が6失点ながら完投で2連勝。出遅れたものの5年連続2桁勝利に向けて今季も動き始めた。守備では3失策に足を引っ張られたものの、攻撃で四回までに7点援護を得て粘投し、大映の長打...
1950年代

1951.5.3b

【職業野球新聞 1951年5月3日】大阪5x-2巨人/巨人に2点先行された大阪は、三番後藤次男と途中出場の谷田比呂美の適時打で同点に追いついて延長戦に持ち込んだ。先発藤村隆男が十回表を抑えたその裏、隆男の兄 富美男が巨人先発藤本英雄から2号...
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