1950年代 1951.6.27 【職業野球新聞 1951年6月27日】松竹4-11大阪/大阪は先発干場一夫が一回持たずKO。一方の松竹は先発林茂が完投ペースも、八回に追いつかれて延長へ。十回も続投した林は、堰を切ったかのように安打の洪水に飲まれ、慌てて救援を送るも押し留め... 1950年代1951年
1950年代 1951.6.26 【職業野球新聞 1951年6月26日】松竹1-6広島/広島は松竹先発小林恒夫を攻めて長持栄吉5号、白石勝巳4号本塁打等で6点先行。このリードを先発杉浦竜太郎が1回無失点、二番手長谷川良平が8回1失点で凌いで勝利。チーム成績を12勝29敗とし... 1950年代1951年
1950年代 1951.6.24 【職業野球新聞 1951年6月24日】東急8-22毎日/盛岡市営球場で毎日打線が大爆発。二回までに7点先行した毎日は、中盤にも7点追加。終盤には8点追加し、東急樽井清一ら4投手を軒並み打ち崩すことに成功。三番別当薫が5安打5打点を挙げた他、... 1950年代1951年
1950年代 1951.6.23 【職業野球新聞 1951年6月23日】西鉄5-0東急/西鉄2点先行の六回表に雨脚が強くなり、パ史上最長を更新する1時間57分の中断となったが、西鉄先発川崎徳次は集中力を途切れさせることなく再開後も好投。毎回奪三振となる10奪三振と共に完封し... 1950年代1951年
1950年代 1951.6.22 【職業野球新聞 1951年6月22日】毎日長島進捕手が巨人に移籍へ。長島は38年に金鯱軍に入団。正捕手を務めたが戦争召集による人員不足に伴う41年のチーム統合を前に退団。戦後の47年国民リーグ創設によって結成された大塚アスレチックスに参加し... 1950年代1951年
1950年代 1951.6.21b 【職業野球新聞 1951年6月21日】巨人5x-4大阪/巨人は先発別所毅彦が七回までに2-1とリードしたままゲームメイキング。ところが次の1点が欲しい八回、大阪後藤次男6号2ラン等で逆に3点取られて敗色濃厚に。別所が計4失点でまとめた九回、... 1950年代1951年
1950年代 1951.6.21a 【職業野球新聞 1951年6月21日】GHQ W.マーカット少将から受けた一連のプロ野球改善勧告の流れで作成された「日本プロフェッショナル野球協約」が発効。本編と統一契約書の様式で構成され、野球好きで知られる少将から日米野球に関係が深い松本... 1950年代1951年
1950年代 1951.6.20 【職業野球新聞 1951年6月20日】巨人8-3広島/敗戦で空砲となったものの前日19日に14-15号本塁打を打った巨人青田昇が、16-17号を含む4安打2発3打点と大暴れ。巨人は他にも平井正明が4安打、川上哲治3安打、新戦力与那嶺要が2安... 1950年代1951年
1950年代 1951.6.19 【職業野球新聞 1951年6月19日】巨人7-8名古屋/広島退団後の引退状態から巨人に入団した樋笠一夫が初出場し、移籍後1号本塁打を代打で放った。戦後初の外国人選手である与那嶺要も代打で初登場してセーフティバントを決め、新戦力が揃って名古屋... 1950年代1951年
1950年代 1951.6.18 【職業野球新聞 1951年6月18日】大映7-7西鉄/札幌市円山球場は両軍共に一発攻勢。西鉄は千頭久米夫に今季1号、永利勇吉に3号が出るが、大映は飯島滋弥が7号、坂本文次郎がプロ入り1号、先発林義一と野田誠二が今季1号弾で応酬し、計6発で花... 1950年代1951年