1950年

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1950.7.15a

【職業野球新聞 1950年7月15日】国鉄6x-5西日本/序盤から点を取り合う展開となり、国鉄1点リードで終盤八回を迎えた。八回に入っても表に西日本が同点に追いつけば裏に国鉄が1点勝ち越す接戦。九回も同点となったその裏、国鉄藤田宗一が西日本...
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1950.7.14

【職業野球新聞 1950年7月14日】大洋15-0西日本/大洋は初回に7点先制する等、二回までに11点を先行。先発高野裕良投手は大量援護に恵まれて危なげなく西日本打線を相手に制球を意識した投球を展開。大洋は五回と七回にも中押し、ダメ押しをし...
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1950.7.13

【職業野球新聞 1950年7月13日】西日本5-3松竹/西日本パイレーツが巨大戦力 松竹ロビンスに逆転勝ちした。松竹が初回1点先制後に大岡虎雄の20号2ランで3点リードするも、西日本が三回に永利勇吉の14号3ラン、田部輝男の11号ソロで逆転...
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1950.7.11

【職業野球新聞 1950年7月11日】松竹4-2巨人/5日のパ初のナイターに引き続き、この日後楽園で行われた第2試合「松竹対巨人14回戦」はセ初のナイターとなった。試合は松竹が巨人川上哲治選手の適時打等で先制されるも、投手リレーで以降を零封...
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1950.7.10

【職業野球新聞 1950年7月10日】毎日4-9東急/東急は先発桑名重治投手が僅か1/3回で降板し、米川泰夫投手を送り込むも初回3失点。ところが援護を貰った毎日先発上野重雄投手が炎上。ムードが一変してしまう。毎日は兼任監督若林忠志投手が6回...
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1950.7.9

【職業野球新聞 1950年7月9日】松竹対巨人13回戦。松竹は下位打線だけで12安打7打点をマークし、巨人先発 別所毅彦から大量7点リードを奪って一方的な展開に持ち込むことに成功。松竹先発 真田重男投手は援護に守られながら危なげない投球を見...
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1950.7.8

【職業野球新聞 1950年7月8日】三回に四番野口二郎の2号2ラン等で5点先制した阪急だったが、東急は五回に3点を返し、ついに七回に2点を返して同点とする。九回裏、東急は走者を置いて代打原田清選手が阪急二番手一言多十投手からサヨナラ二塁打。...
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1950.7.7

【職業野球新聞 1950年7月7日】阪急天保義夫投手が対大映戦で今季10勝目を挙げた。三回から救援登板し、その間に味方打線が足と四球を絡めて効率良く6点を援護。そのまま天保が最後まで7回1失点でまとめた。前年24勝の主戦投手だが今季はチーム...
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1950.7.6

【職業野球新聞 1950年7月6日】大映対南海9回戦(後楽園球場)で、両チームの先頭打者が揃って初回先頭打者本塁打をマーク(NPB初)。打ったのは南海 黒田一博中堅手(5号ソロ)と大映 伊賀上良平三塁手(8号ソロ)。試合は中盤に追加点を重ね...
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1950.7.5

【職業野球新聞 1950年7月5日】この日の後楽園球場で行われた変則Wヘッダー第2試合「毎日対大映10回戦」は記念すべきナイター1号となった。試合は毎日荒巻淳、大映V.スタルヒン両先発の力投で始まり、毎日四番戸倉勝城左翼手の15号本塁打等で...
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