1950年

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1950.8.18

【職業野球新聞 1950年8月18日】毎日4x-3近鉄/1点を先制した毎日は先発佐藤平七が四球を乱発。近鉄芳村嵓夫3号2ラン等で3失点して4回KOとなった。ところがここで諦めないのが首位を快走する毎日。20勝投手荒巻淳を投入して強力打線で追...
1950年

1950.8.17

【職業野球新聞 1950年8月17日】巨人4-5大洋/大洋先発本間鉄和が失策も絡んで0/3回3失点炎上すると、ベンチは慌てて主戦の片山博を投入。延焼を食い止めると、そのまま9回を投げさせる荒業を見せた。追加点が取れぬまま終盤に追いつかれた巨...
1950年

1950.8.16

【職業野球新聞 1950年8月16日】巨人9-2広島/連敗中の広島は樋笠一夫、阪田清春で2点先制。幸先良いスタートを切ったが、5失策が絡んで頼みの先発長谷川良平投手が炎上。完投こそ果たしたものの大量9失点で試合を作れなかった。二回以降は打線...
1950年

1950.8.15

【職業野球新聞 1950年8月15日】大阪2-3西日本/大阪は西日本南村不可止10号ソロで先制されるも先発森弘太郎を攻めて逆転。二番手干場一夫が四回から好救援するも、九回に関口清治に逆転決勝12号2ランを浴びて再逆転負けした。干場は長打2本...
1950年

1950.8.14

【職業野球新聞 1950年8月14日】南海0-9大映(南海による試合放棄で没収試合の為)/九回表無死二三塁、南海4-2と2点リードの局面で大映代打板倉正男選手の飛球を黒田一博中堅手が捕球したかどうかの判定を巡って南海山本一人二塁手兼任監督が...
1950年

1950.8.13b

【職業野球新聞 1950年8月13日】中日5-6松竹/総木造の中日球場が軋みそうな程に3万人が集まった首位攻防戦は白熱した一戦となった。中日が3点先行も松竹は小鶴誠32号2ラン、岩本義行25号2ランで中盤に逆転。負けじと中日も再逆転して迎え...
1950年

1950.8.13

【職業野球新聞 1950年8月13日】国鉄3-6西日本/新潟県新発田市初のプロ野球は、初回から国鉄が宇佐美一夫、土佐内吉治の打点等で3点を先行。先発田原基稔投手の好投でこのまま国鉄が勝つかと思われた八回、西日本が平井正明の13号、小島利男の...
1950年

1950.8.12

【職業野球新聞 1950年8月12日】巨2x-1国/巨人中尾碩志、国鉄高橋輝両先発が快調。国鉄中村栄遊撃手、巨人川上哲治一塁手が1打点ずつ挙げるも決定打を許さない投手戦となった。終幕は九回。三走を置いて国鉄宇佐美一夫捕手が捕逸し、巨人がサヨ...
1950年

1950.8.10b

【職業野球新聞 1950年8月10日】松竹7-3広島/広島カープ内藤幸三投手がNPB史上4人目となる通算1000奪三振を達成。内藤はこの日の対松竹ロビンス戦に先発登板し、7回7失点ながら2奪三振して大台に到達した。松竹は四番が無安打ながら他...
1950年

1950.8.10a

【職業野球新聞 1950年8月10日】愛知県 享栄商業高校の左腕エース金田正一投手(17)が高校を中退し、国鉄スワローズに入団。金田は国鉄西垣徳雄監督に3月頃スカウトされており、夏の甲子園大会県予選準決勝敗退後に中退した。金田は荒れ球の快速...
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