【職業野球新聞 1992年8月30日】ヤ4-5中/首位争いが混沌とする中、ヤクルトはここまで11勝を挙げている岡林洋一を先発に立てるも、その岡林が中日A.パウエルに12号弾を浴びる等、二回までに3失点と早々にKO。二番手高津臣吾が5回を2失点にまとめて味方の援護を待つ苦しい展開となった。九回裏、好投を続けてきた中日先発山本昌広をようやくつかまえて代打八重樫幸雄らの適時打等で1点差まで迫ったが反撃遅く一歩及ばず。J.ハウエルが球団新記録となる月間13アーチを架けるも空砲になった。中日は山本が90年シーズン以来の2桁勝利を達成。鹿島忠が5セーブ目を挙げた。 #1992年 #npb #swallows #dragons #職業野球新聞
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