【職業野球新聞 1992年8月19日】洋0-2巨/巨人は五番に入ったL.モスビーが大洋先発大門和彦から二回に15号ソロを放って先制。五回には七番岡崎郁が12号ソロを打って加点した。大洋は大門がソロ2発を被弾したものの六回途中無四球6奪三振の力投で試合を作った。ところが打線が巨人先発木田優夫を攻略できず。三回に一番高木豊が出塁後に通算300盗塁となる二盗を成功させるも後続が凡退。大洋の安打はこの1本と三番屋鋪要の二塁打だけに留まり、木田に完封を許した。大洋は今季不振の野村弘樹が二番手でまずまずの投球を見せた。 #1992年 #npb #whales #giants #職業野球新聞
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