【職業野球新聞 1992年8月18日】日1-12西/何としても連敗を止めたい日本ハムは三回、偵察要員西崎幸広を経て二番で起用した小川浩一の凡打の間に先制。ところが先発西村基史が四回もたずKOされ、二番手有倉雅史もビッグイニングを作られて中盤だけで12失点。試合が早々に決まった。西武は四番清原和博が不発だったものの、辻発彦、平野謙、伊東勤の3人で8打点を挙げる等、総じて打線が活発。先発石井丈裕が7回無四球1失点の好投を見せ、大量リードの八回から登板した森山良二がクローズ。西武は59勝30敗と盤石の体制だ。日ハムは投打に冴えなく8連敗。 #1992年 #npb #fighters #seibulions #職業野球新聞
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