【職業野球新聞 1992年8月17日】中6x-5神/中日は5-2と3点先行して迎えた六回から先発要員S.アンダーソンを救援起用した。ところが一死も取れずに降板すると、三番手山田喜久夫も失点。四番手として今中慎二がなんとか火消しをするも、今中も同点打を浴びて5-5となり、試合は延長戦に入った。十一回裏、試合を決めたのはベテランだった。中日は四番落合博満が4イニング目に入った阪神五番手中西清起から犠飛を舞い上げてサヨナラ勝ち。チームの連敗を「9」で止めた。阪神はここのところ1点差ゲームを多く制してきたが、この日は競り合いに負けて連勝が「4」でストップした。 #1992年 #npb #dragons #tigers #職業野球新聞
コメント