【職業野球新聞 1992年7月29日】日8x-7ダ/打ち合いになった試合は7-6とダイエー1点リードで九回裏を迎えた。ダイエーは七回から抑え役の池田親興が続投。池田は七回に日本ハム中島輝士にこの日2発目となる9号本塁打を打たれて一時は逆転されたものの、ブルペン陣事情から続投した。ところが3イニング目の救援でコンディションが悪く、最後は日ハム田村藤夫に四球を出して押し出しサヨナラ負け。両軍13安打ずつを打った打撃戦を日ハムが制した。日ハム六番手白井康勝が2失点しながらも7勝目。中島は2発4安打を含む5出塁5打点と大きく勝利に貢献した。 #1992年 #npb #fighters #hawks #職業野球新聞
1992.7.29b
1990年代
コメント