【職業野球新聞 1992年7月26日】洋2-13広/オリックスが18得点なら広島は13得点。他球場でオが1イニング12得点、1試合18得点を挙げる中、広島が打線爆発した。偵察要員を経て起用された西田真二が3-4号本塁打を打てば、新人町田公二郎が2-3号弾を放って揃って打力をアピール。パンチ力のある山田和利も5号本塁打を打ち、大洋大門和彦、島田直也、有働克也を打ち崩した。先発北別府学が6回を投げて11勝目。3イニングを投げた紀藤真琴が90年以来のセーブを挙げた。大洋は野手転向1年目の石井琢朗がプロ初本塁打を打ったが投打に不足感が漂った。 #1992年 #npb #whales #carp #職業野球新聞
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