【職業野球新聞 1992年7月25日】巨1-4ヤ/前日の試合で巨人に勝利し、後半戦白星スタートとなったヤクルトは、巨人先発宮本和知から三番古田敦也の15号本塁打等で3点先行。五回に代打四條稔の適時打で1点を返されたものの、九回には前日にも一発を放った七番J.ハウエルが10号弾を石毛博史から打ち込んで勝負あり。先発岡林洋一が巨人打線を4安打に抑えて1失点完投。今季9勝目を挙げた。ヤは首位を争う巨人相手に連勝。大事な試合を取ってさらなる浮上を目指す。 #1992年 #npb #swallows #giants #職業野球新聞
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