【職業野球新聞 1992年7月24日】洋2x-1広/平塚球場(神奈川県)/二回に広島の達川光男が、四回に大洋のR.J.レイノルズがそれぞれ1点ずつもぎ取って1-1となった試合は、広島川口和久が9イニングを投げ切り、大洋が遠藤一彦から盛田幸妃、佐々木主浩と繋いでスコアが動かないまま延長戦に突入した。十四回裏、大洋は二死から屋鋪要が適時二塁打を打ってサヨナラ勝ち。十二回から3回完璧救援の四番手欠端光則が3勝目。広島は川口が13回2/3の力投虚しく9敗目を喫した。 #1992年 #npb #whales #carp #職業野球新聞
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