【職業野球新聞 1992年7月14日】ダ3-5西/好調西武はダイエー新人若田部健一を攻略。三番秋山幸二、四番清原和博の「AK砲」がそれぞれ21号、18号を打つ等、中盤までに5得点を重ねた。先発工藤公康はダイエー三番藤本博史に12-13号とソロ2発を被弾して降板したものの致命傷には至らず。潮崎哲也が締めて逃げ切った。工藤は5勝目、潮崎は6セーブ目。チームは5連勝で貯金24とした。ダイエーは敗戦したが、二番手で先発要員の村田勝喜が登板。3回零封と復調気配なのが収穫だった。 #1992年 #npb #hawks #seibulions #職業野球新聞
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