【職業野球新聞 1992年7月9日】広4-3ヤ/広島は一番野村謙二郎、四番M.ブラウンらの適時打等、上位打線が繋がって中盤までに4点先行した。先発佐々岡真司が六回途中でヤクルトの反撃を受けて降板したものの、以降を細かい継投で凌いで逃げ切り。一方のヤクルトは五番池山隆寛に適時打、八番土橋勝征に1号本塁打が出て応戦するも、好機に城友博に代打杉浦亨、さらに「代打の代打」として八重樫幸雄を起用する積極采配も実らず、あと一歩及ばなかった。 #1992年 #npb #carp #swallows #職業野球新聞
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