【職業野球新聞 1992年7月8日】巨6-4中/巨人は先発広田浩章が取られた2点を追う五回以降、中日立浪和義らの失策にも助けられて駒田徳広、大久保博元の適時打等で先発S.アンダーソン、救援森田幸一から6点を奪って逆転。最後は三番手槙原寛己が2回無失点と好リリーフを見せて89年以来のセーブを挙げて逃げ切り、巨人は7連勝で貯金7とした。中日は一番抜擢の前原博之が2安打、八番遊撃起用の酒井忠晴が3安打と野手起用は当たったものの、失策と継投失敗が響いた。 #1992年 #npb #giants #dragons #職業野球新聞
コメント