【職業野球新聞 1992年7月5日】ヤ4-5巨/ヤクルトは序盤に巨人先発桑田真澄から幸先良く3点先行。四回にはさらに追加点を奪った。ところが先発伊東昭光が巨人岡崎郁に9号、大久保博元に12号、原辰徳に14号を打たれて九回に追いつかれて試合は延長に入った。十回から続投している三番手角盈男が十一回、代打大野雄次に1号勝ち越しアーチを被弾。裏を抑えられて敗戦した。角は2試合連続で黒星。巨人は八回から4イニングを投げて無失点の石毛博史に4勝目が付いた。 #1992年 #npb #swallows #giants #職業野球新聞
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