【職業野球新聞 1992年7月3日】ヤ4-7巨/ヤクルトは巨人先発C.ケアリーから六番J.ハウエルが8号ソロを打って二回に先制。先発高野光もまずまずの出来でリードしたまま中盤に入った。ところが高野が味方守備の乱れを投球でカバーできず五回途中降板すると、救援した乱橋幸仁、中本茂樹も火に油を注いでリリーフ失敗。一方の巨人は1日に24歳になったばかりの6年目左腕小島圭一が三回からの7イニングを無四球零封してプロ初勝利を手にした。巨人は6月7日以降10連勝を含む17勝2敗と好調で直近も3連勝。ヤクルトは高野が5連勝ならず今季初黒星。 #1992年 #npb #swallows #giants #職業野球新聞
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