【職業野球新聞 1992年6月30日】巨11-3神/好調を維持している巨人は二回以降、阪神先発仲田幸司から6得点。続く中西清起ら3投手からもそれぞれ加点し、中盤までに11得点して試合を決めた。巨人は勝利投手の権利を得た先発斎藤雅樹を降ろして、六回からは広田浩章を起用。広田も4回1失点と好投し、投打が噛み合った巨人が阪神に快勝した。今季はスロースタートだった四番原辰徳が4安打で打率.280まで上げて来た。阪神は仲田の代打として出場した2年目の捕手関川浩一が2安打2打点と打撃の良さをアピール。 #1992年 #npb #giants #tigers #職業野球新聞
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