【職業野球新聞 1992年6月20日】神3-1巨/前日19日に巨人10連勝を決められた阪神が一矢を報いた。表に取られた1点を追う五回裏、阪神は途中出場した平田勝男の2点適時打等で逆転。先発湯舟敏郎が七回途中まで好投した後は田村勤が2回1/3を無失点で切り抜け、巨人の連勝を「10」で止めた。湯舟は5勝目。田村は負けなしの13セーブ目。巨人は先発桑田真澄が6回3失点とまずまずも打線が繋がらず。8年目佐藤洋が二塁打を含む2安打を打った。 #1992年 #npb #tigers #giants #職業野球新聞
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