【職業野球新聞 1992年6月4日】広7x-6神/広島は6-4で迎えた九回表、守備の乱れが絡んで抑え大野豊が同点にされる苦しい展開となった。その裏、阪神七番手中西清起を攻めて失策に四球、安打が絡んで二死満塁とすると、七番緒方孝市が四球を選んで押し出しサヨナラ。混戦を制した。阪神は先発猪俣隆が初回先頭打者野村謙二郎に2号先制弾を打たれ、一死しか取れずにKOされてから不安定な試合運びをしてきたが、最後は徒労感の残る幕切れとなった。 #1992年 #npb #carp #tigers #職業野球新聞
1992.6.4b
1990年代
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