【職業野球新聞 1992年6月4日】ダ9x-8日/7-7の延長十回表に抑えの池田親興が打たれて7-8と勝ち越されたその裏、ダイエーは四番に座ったブーマー.Wが13号2ランを放って逆転サヨナラ勝ちし、乱戦にピリオドを打った。池田が2日連続の勝利投手となって負けなしの6勝目。ダイエーは打撃戦を3試合連続で制して連勝を伸ばした。日本ハムは先発再転向した武田一浩が序盤から炎上して三回途中降板した流れが後続の2投手にも伝播したか、最後は三番手松浦宏明が被弾した。 #1992年 #npb #hawks #fighters #職業野球新聞
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